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リセットする方法

こんにちは。
POPコピーライターのナガイユミです。

年2回のお仕事

今年で4年目に突入するお仕事がある。

私がPOPを習い始めたころに「私もこんな風にPOPが書けるようになりたい」と思って見ていた仕事でもある。

自分が見ていた立場から見られる立場…「POPの見本」となる仕事なので、ラフの段階から毎回緊張している。

今のPOPは昔のように美しい文字でなくてもいいし、アート作品のようなイラスト入りのPOPでなくてもいい。書く内容は気を付けなければならないが、POPは自由に書いていい。

とはいえ「見本」となると文字の丁寧さやデザイン性・色使いなど配慮するので、緊張感があって初心に戻るお仕事だ。

同時進行

仕事をしていると他の案件も抱えている方は多いと思うが、なぜか「POPの見本」のお仕事のときはいつも他の案件と被る。それは時期的なものなのか、単なる偶然が重なっているのか分からない。

しかし仕事は仕事。
優先順位を誤ると徹夜の連続でフラフラになるのを極力避けたいので、スケジュールはしっかり組む。ちなみに同時進行は前の職場で慣れているので、進行状況をなぐり書きにして終わったものは赤ペンでXをつけてジワジワと達成感を味わっている(笑)

気持ちの切り替え

1つの仕事が終わると無性に掃除をしたくなる。しかも仕事場を大掃除したくてウズウズする。まるで試験前なのに机周りの整理整頓したくなるのと同じ衝動。

とはいえ大掃除をしている暇はない。仕事は納期が命!部屋がキレイだろうが汚部屋であろうが関係ない。

しかし少しは気分転換はしたい。
10年ぐらい前に手動シュレッダーを購入したのを機に、仕事でなぐり書きした書類をクルクル回しながらシュレッダーで粉々にすることがルーティーンになった。

手動シュレッダーで気分転換

大量に書類を処分するには電動シュレッダーを使っているが、手動のシュレッダーは回しながらボーっとしていることもあれば次に抱えている仕事の段取りを決めたりもしている。

何、それ!
笑われても仕方がないが、書類の断捨離と考えれば机周りの掃除とあまり変わらない。これは理にかなっているかもしれない!

ちなみに
世間ではペーパーレス化が進んでいるが、アナログ人間のせいか送っていただいた資料を一旦プリントアウトするのでわが家はペーパーだらけ。だからシュレッダーが必需品なのです。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回をお楽しみに!


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