私はミスを犯した…👀

私の性格…

慣れるまで時間がかかる😅

習得するまでも時間がかかる…😅

だけれども…諦めないで長く続ける…

長く…とは、いったいどれだけの時間の事を言うのだろう。。。

自分の中では「石の上でも3年‼️」と言う事を頭に思い浮かべながら

3年間はどんなに辛くてもやり切る！と今まで生きてきてきていた…

唯一、3年の修行が出来なかった事が２つある…

一つ目は若き20代前半の頃。。。

私は初めて付き合った若い男との恋に疲れ、実家に帰って小さなデパートに勤めはじめたのだ。

(又々酔っ払って余計な事を書き出している…)

まぁ良いか……残りの人生なんて、あと幾らなのかは自分でもわからないんだから…😳

私は子供の頃から「ファッションデザイナーを夢見ていた」

そのデパートにはもちろん「婦人洋服売り場」と言う事で申請して配属された。

お直しも出来る…という腕を見込まれて洋服のお直しの残業まで駆り出され、相乗りで
毎日タクシー🚕で帰還するという形になっていた。

それは私にとって自分の縫製の腕を上げるには「持ってこい👍」という気分でいた。

けれども…


なんという事…だろうか…

私はミスを犯してしまったのだ！

そのミス…とは…いったい…

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出勤したある日の事、朝の毎朝のお勤め👀

朝礼が終わり、持ち場に入り、お掃除を始めた。

いつもの様にマネキンの周りを雑巾で拭いて、花瓶に入ったお花の水を交換して元の位置に戻していた。

不思議に持ち場の“チーフ“が私を見つめていたのは気が付いていた。

私は普段、家ではこんな事は絶対！しない…
仕事だからやっている…(たぶん🤔)

お花の茎のぬめりを洗って花瓶に挿した事を見ていたのだ。

そして…私は…

大好きな洋服売り場から移動させられた…😭

好きでは無い😔バック売り場の責任者に配属させられてしまった。
そして…まもなく夜の寝台列車(懐かしい…)で…
部長と東京まで仕入れに行かされたのだ😢

こんな事あって良いのか？と…
下手に良い子ぶると、とんでも無いことになる事を知ったのである。

辞めるしかない！と私はたった半年で辞表を提出した！

そしてやっぱり。。。子供の頃からの夢😴であるお洋服の世界に戻ろうと😘

元住んでいた町にブティックに応募して採用になり、再び実家を飛び出してしまった👀
(家出ではなくキチンと報告はしました〜😅)

そして…そして…

私は…別れた「若い男」の悪い運から逃れようとして…(北の方角が悪い👎と信じ…)
この時から私は訳のわからない「運」ということを信じていたという事がわかるなぁ〜😳

そして駅でタクシー🚕を捕まえ

「駅から南の方の不動産屋さんの前に連れて行って下さい！」とお願いしたのだ！😳
タクシーの運転手もびっくりしただろうな〜
場所を指定しないでタクシー🚖を走らせたんだから…

そして、ある一軒の不動産屋さんに飛び込みで入り、良さそうな部屋を契約して新しい生活を始めた。

この事…思いもかけない出会いに遭遇してしまう😓

　　　　　　　おしまい

🌸ヘッダーの画像を中目黒土産店さんよりお借りしました♪
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