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株式投資よりも儲かる!?【WEEK35】

今回も、前回に引き続き株式投資について紹介していきます。
また、今回のWEEK35で一旦第一期のアウトプットは終了します。

上記の記事のように株式投資を行っていく上で、株式投資をどのように購入するかの買い方を紹介しました。

今回は、経済投資の最終章として先物取引について簡単に紹介していきます。これを知れば、株式投資よりも多くのリターンを期待することが実際にできることを学べるので最後まで是非、見て下さい!

先物投資とは??

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先物投資とは、リターンンが高くて、リスクが高いのが「先物」であります。

デリバティブとは、先物・オプション・スワップなどのことをいいます。要は、最先端ということです。

どういうことかというと、証券会社やファンドなどは新しい投資商材や商品を世の中に出して投資家に買ってもらわなければ、投資家に飽きられえてしまいます。また他社の証券会社との差別化にも繋がります。

この例として、アメリカでは訴訟が多く発生する国であると知られています。しかし、お金がない人が訴訟したい時に、お金さえあれば勝てる訴訟というケースが存在します。実際に裁判に投資をしたいファンドが、しっかりと勝つことのできる裁判であるかを見極めて、裁判を起こします。裁判に勝ったら勝訴金から、配当をもらうというような仕組みになっています。

先物やOPは、実際の証券会社の[先物・OP]から購入することができます。

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先物取引では、スマートフォンの例を用いて紹介します。
iPhoneはだいたい9月くらいに出ます。いくらするかわからないが、ほしいと思った場合に、予約券が10万円で販売していました。
9月になって実際にリリースしたときには15万円でした。
この場合には、予約券を持っているために10万円で引き換えができます!!
これがiPhoneだけではなく、お米などの農作物なども存在します。

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自分の農作物が多く取れるのか?でも、台風が来るかもしれない。
これはよくある話である。これは、農家も商社もスーパーも誰もわかりません。

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そこで、保証会社やファンドは農家に一定の金額を渡すことを保証し、証券として証券会社を通じて投資家などに買ってもらいます。

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しかしながら、投資には確実に勝ち負けが存在しています。
農家が儲かるか、投資家が儲かるかのどちらかです。勝敗がある中でも、絶対に勝つのは手数料ビジネスである証券会社などです。

このような仕組みを理解した上で、次にいきましょう。


ある八百屋がりんごが欲しい!としましょう。
しかし、りんごがほしいときはいくらかわからない状況です。

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そこで八百屋は、必ず半年後にりんごを100円で売ってくれ!と、農家に頼みました。

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しかし、八百屋はりんごはやっぱりいらないよ!と、要らなくなってしまったときにはりんごの券を市場に出すことができます。

上記のように、市場で110円で購入したい人がいる場合があるとする。

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そうすると、八百屋は110円が返ってくるために、10円儲かったことになります。このように、先に予約する券を買うことができるが、その券をキャンセルすることは不可能ですが他の人に渡すことはできます。

買う予約、売る予約をしたら予約をしたら約束なので取引を行わなければいけません。それは予約をしたから、キャンセル不可であります。これは、りんごだけではなく株とか様々なものにある。

オプション取引とは??

オプション取引とは、権利を購入するようなことです。

例として、りんごのオプションを購入券として10円で購入します。この購入券は、未来に100円で購入することができる権利です。
では、実際にりんごを買うとなった時にスーパーで50円でりんごが売っていたら、100円で買う予定であったりんごはいりません。そのため、10円の購入券を諦めることができます。

オプション取引では自分が得をするときにだけ売買を行うことができる権利で、10円の損しかしなかったので、自分が負けないための保険料という考えが正しいです。

*スワップは私達のような、投資を行うものには関係ないので省きます。

まとめ

先物取引=売買予約(絶対キャンセル不可)
オプション取引=売買権利(キャンセルは自由)

以上のようなことが、簡単なまとめです!


これまで、多くの学びや情報をアウトプットしてきました。
最後まで、見て頂きありがとうございました。今後のアウトプットに関して、継続するかやめてしまうかわかりませんが、今後もnoteは更新していこうと考えているので、よろしくお願いします。


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