ノートをこじ開けたわたし

一日の時間の捌き方というまな板の話風な

辻仁成氏のそれを見ると朝起き一番、　『世界を憂う』という　寝床で寝起きまでの１時間　ニュースを見るという　はじまり。
まるで　自分と　変わらんではないかと　思ってしまった。
つまりは　ほぼ　ほぼ　全地球　例え　平和な　世界で　生きている　
私たちであったとしても　感情の　波は　海の時化のような状態から始まっているのだなと。
おまけに　わたしの場合、なぜか　そこに　いないのに　日本のニュースは欠かせず
マルティチュードな　『なぜ・なに』と　答えのない考えに　一日　翻弄されるはめに
自分の　今の悩みとは　別の次元で　塵　とも　言える
脳の　疲弊を　繰り返し
本来は　もう少し　他人や自分を少しでも　緩ませれる　ような　観点に　 行けたら　いいなあ　という願いと共に　気がついたら　ノートをこじ開けていた ひょっとしたら　心の断捨離を　無意識で自分に必要だと思ったのかも