実験ショートアニメとストップモーションアニメについて
ストップモーションアニメ(クレイ)が作りたかった。
ヤン・シュヴァンマイエル、ロマン・カチャーノフ、ティム・バートンの作品に感化され、学生時代に何度か挑戦したことがありました。
特別なものや、コマ撮り機能のある機材なんて持ってなかったので、コンデジを固定してちまちまと動かしながら撮影。数秒作るのに相当な時間をかける。
そして、未完成なまま終わる。
しかし、現代では手軽に作成できる機材やアプリが溢れています。
今年は挑戦というか、思ったことはとりあえずでもやってみようと考えているので、アニメーションに関しても時間があれば積極的に作ってみようと思う。
昨日作ったアニメーション
今回作ってみたのは、先日YouTubeにアップしたのとは違って、ちょっとシュールな実験的なアニメ。
丁寧で綺麗な作品を作れる技術も時間もないので
短時間でも成立しそうな形でいっぱい作っていきます。
こんな感じのをいくつかつくったら、それを編集して5分以内くらいの短編アニメをつくってみたい。
iPadのAnimation Deskというアプリで、パラパラ漫画のようにお絵描きしながらアニメーションを作成。動画編集はフリーウェアのShotcut動画編集。
ほんと予算面でも手軽にできちゃうので助かる。
そうそう、YouTubeのチャンネルはゲームを適当に配信してました。
これからはアニメーションを中心にやってこうかなと。
壊滅的な再生数だったで少しは伸びて嬉しい笑
よかったらチャンネル登録もよろしくです。
影響を受けたアニメーション作家
影響を受けた方はもっといっぱいいるけど
とりあえずこの3名。
ヤン・シュヴァイマイエル
シュールでグロテスクな世界観で表現した「アリス」などで有名な多彩な人。ずっとアナログによる手法でがんばってる。
ロマン・カチャーノフ
ロシアのアニメーション監督。ミトンやチェブラーシカは日本でも流行ったし知ってるんじゃないかな。
ティム・バートン
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスやコープス・ブライドなど
絵のセンスも好きなのよ。オイスターボーイのような絵もよく描いてた。
気に入っていただけたら、サポートもよろしくお願いします。
いっぱい動画作らせてください。
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