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鳥羽さんのお料理大喜利で笑ってたのになぜか悲しくなってきた

広末さんをきもちくした鳥羽周作さんの週刊文春のインタビューを読んだ。重要なことは有料部分にある。

鳥羽さんは「反省」の意を1500円のユニクロの伊達メガネで表現。まるで似合ってない
インタビューのために急遽ユニクロで買ったんやろなー。
反省と言えば黒縁の伊達メガネ。暴行で逮捕された『AAA』の浦田直也さん


『AAA』の浦田さんはエイベックス所属。鳥羽さんが社長を務める『sio株式会社』にも元エイベックスの取締役が2人いるから、この方々から指南があったのかも。エイベックス的には『謝罪・反省=黒縁メガネ』なのだろう。実に短絡的で、「わざわざ伊達メガネをかけたら逆にあざとい」というとこまで思考が届かない。

sio株式会社の取締役には同郷のレストランチェーン経営者が2人いるけど、この方たちは料理人というよりビジネスマン。他の方の経歴は「元エイベックス・クラファン・M&A・スタートアップ・マスメディア・情報処理」などなど。sioの経営陣に純粋な料理人はいない。だからこういうこと↓が起こる。


sio株式会社ってのはつまり、「料理関連のメディア仕事を掻っ攫って金を集めるため」の会社。鳥羽さんはただの神輿。貪欲で純粋だけど、賢さやしたたかさを感じない。神輿は軽い方が良い。

一連のゴタゴタについてはみなさん思うこともあるでしょうが、イメージ先行のメッキは剥がれる運命にあるというのはマヤさんの件で見てきた通り。やいのやいの言うのはもういいでしょう。

それより注目は鳥羽さんのお料理大喜利。クリエイティブを盾に料理でボケ倒していたようです。それでは確認していきましょう。


山下清の貼り絵を思い出した。オクラとイカ墨のチヂミ。原価率低そう
カニが泡吹いてる。リンゴ風味らしい
白菜焼いてチーズかけただけの料理を、ドヤ顔でメディアで披露
ラスクと馬肉ユッケ〜ビーツサラダのせ。運ぶときヒヤヒヤしそう
オシャレっぽく並べた白身魚。皿の面積を埋めるためだけに緑の野菜添えてない?
とにかくちょこんと乗せればいいって思ってそう。これは何だ?カモか?ゴミか?
またちょこんと。おそらくイカ。エスプーマ(泡ソース)かけときゃオッケーって思ってそう
チョコはロッテと協業。んでやっぱりエスプーマ。コメントがジワるwww
塩ミルクジェラート。鳥羽さんのアイスの盛り付けはワンパターン
もう何だか分からない。調べるのも嫌になってきた
sioで最も評判の良い料理は、他店から取り寄せたフォカッチャ!
お弁当もご紹介!原価100円を1000円で売る強気弁当!
グチャグチャで小汚いお弁当1500円


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