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一人で食べれること

認知症の両親の三回目のワクチンが終わった。

外に出ることがない母親に必要かと悩んだが、施設からもらってきてうつす可能性がある父親のことを考えるとひどくならない為に打つことにした。

打ったあとに、15分間くらい様子を見る為に、看護婦さんと話した。

在宅医療の良いところは、先生や看護婦さんといろいろ話しができることだ。

なかなか病院では、忙しくまわっているので、話すこともほとんどない。

ちょっとしたことでも聞けてすぐ回答がくることは、何より安心できる。

そんな中、看護婦さんが、90歳を越えたら、介助なしで、一人でご飯食べれれば、他が少々あっても良しとしてはいいのではないかと提言。

そんなことは、考えたことは、なかったが、昔は、寿命も短いのもあるが、介助の必要な年齢も早かった。

そういう意味で90を越えた認知症の両親は、十分立派に頑張っているなと改めて認識した今日この頃です。

日々認知症の両親のおむつ、パット、お尻拭き、ティッシュ等の介護用品の量は、増加の一途。サポートは、こちらの費用に使わせて頂きます。宜しくお願い申し上げます。