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布団干し

先日は、ものすごいお天気だったのでふとん抱えて干した。

この日は、いつもより日が長く、午後の6時でもまだ明るかった。

認知症の父親にいつもかけている肉厚の綿が入った掛け布団は、汚れても洗えない為、天日干しをする。

その為、この時期の晴れの日は、大変重要だ。

日光消毒されたふやわふわのふとんは、すべてを飛ばし、本当に気持ちがよい。

しかし、時々ふとんが熱をおびてしまい、寝れなくなることもある。

つくづく太陽バワ―の凄さを感じる。

人は、日を浴びて、ビタミンDを作り、それを睡眠材料に使う。

認知症の両親は、相変わらず日中も良く寝ているが、日なたには出ない。

思いっきり、ひなたに散歩出たら、逆スイッチが入らないのかなと、寝顔見ながら思うこの頃です。

日々認知症の両親のおむつ、パット、お尻拭き、ティッシュ等の介護用品の量は、増加の一途。サポートは、こちらの費用に使わせて頂きます。宜しくお願い申し上げます。