復活
先週、認知症の父親が黄疸で入院した。
昨年、胆管に石がたまり、取れないためステントを入れたが、また、その上に石がチリのようにまた、積もって、詰まったわけだ。
昨日、担当医の先生から電話があり、ステントを入れ替え、退院の打診の電話を受けた。
すでに、食事し、元気に車椅子で動いているという。
どこまでラッキーで元気な人だ。
父親にとって、綺麗な建物で看護婦さんとのコミュニケーションは、かなりの刺激になり、前回もかなり元気で帰ってきた。
石がなんでできるのか調べてみると、食事に起因するものがあった。
脂質の多いものをたべたり、、ごはんを食べなかったりすると石ができるタイミングが早くなるという。
父親の食事は、外出が多く、いつも一緒ではなかったため、正直わからないが、忙しさにかまけて、ごはんを食べないでやってしまうところもあったなと思い出す。
やはり、きちんと時間を決めて、腹八分で快調に排出できていることが、本当に大切なんだなとあらためて思った今日このごろです。
日々認知症の両親のおむつ、パット、お尻拭き、ティッシュ等の介護用品の量は、増加の一途。サポートは、こちらの費用に使わせて頂きます。宜しくお願い申し上げます。