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お茶の子さいさい

Noteを書くようになって言葉の起源や背景がきぬるようになった。

音楽とおなじように、人類が語りつがなければならない言葉。

時代ごとに変遷され、その時代のエネルギーを感じる。

先日、"おちゃの子さいさい"という言葉を久しぶりに聞いた。

意味は、わかるが、一体これは、なんなのだろうとすごく気になり調べてみた。

なんとお茶の子は、お茶に添えるお菓子のこと。

カンタンに食べることができ、お腹なかにたまらないもの

さいさいは、いわゆるハイハイとか、ちょっと引き立てるかけ声みたいなものだそうです。

お茶をメインにして、その添えものは、簡単に食べれるものということから、超簡単の強調で発展してきたのが、お茶の子。

最近、こんな言葉の旅が楽しくついついさまってしまう今日この頃です


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