My Revolution
自分自身の改革。
子供の頃は勉強に追われ、会社員時代は仕事と人間関係に追われ、会社を出てからは勉強に追われ、最近は人々の暮らしの対応に追われ。
しかし、そんなことも少しずつ遠ざかってゆく。
毎年、暇な時期はあって、しばらく仕事がないと、不安になり、何かをしては気持ちを紛らせたりもしていた。
仕事で使うソフトウエアは仕事のない時期に集中して開発したし、所属する中央会の仕事も仕事のない時期に多くを行なった。法律の本も仕事のない時期に書いた。ただし、これらは、仕事の一環だった。
これからの時間は、仕事のない時間は、仕事ではないことに使わなければ、とは思う。
思うのだが、仕事ではないことを少ししては、「こんなことやっていていいのか?」と、思ってしまう自分がいる。
強迫神経症と言っていい。
親からも上司からも、常に追い立てられる弱年期だったことで、心に傷を負っている、いわゆる、インナーチャイルド症候群でもあろう。
その心の傷を少しずつ癒して、もっともっと自由になって、いろんなことをやってゆきたい。
そう思っていれば、そのうち自由に飛べるようになるだろうか。
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