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日本の映画にクレームをいいたい

ゲオで前からみたかった岡田准一主演の「ヘルドックス」がレンタルされていたので借りてみることにした。

昨年公開された映画で、DVDになるまでえらく時間がかかっていた。あれ?DVD化されないのかな?と思っていたけど、この度リリースされていて、本来借りようと思っていた「舟を編む」をそっちのけでレンタルした。

ぼくは映画館でみるより、家でまったりとポテチとケツをボリボリしながらソファでゴロっとみるのがすきなタイプ。一回トイレ休憩もはさみたい。まあ、たまにどうしようもなくみたい衝動にかられたときは映画館にいくのだが。

借りてすぐ家に帰ってみてやった。カラムーチョを食べながら。

感想


「クセになる美味しいさだな〜」

ああ、これはカラムーチョの感想。



映画の感想は


「声小さくね〜か?」


もはや感想というよりクレーム。

さいしょはテレビの音量が小さいからと思っていた。テレビの音量を上げて「よし、オッケー」と思っていたけど、急にはじまるBGMが大きすぎてびっくらこいた。

日本の映画で多いような気がするが、あの声量と音楽のバランスはどうにかならんものか。ストーリー展開においてとても大事なシーンであるはずなのに、ボソボソっと会話を繰り広げて、「ん?ん?今なんていった?」と何回も巻き戻してみてしまう。

あっ、これって演出が映画館仕様だから自宅のテレビでみるとそうなってしまうのかな?とも思ったりもしながら余計な思考が邪魔して映画に集中できない。

家のテレビが中国製の性能より安さを重視したものだからいけないのかなとも思った。だからといって、わざわざ家で映画をみるために、毛穴までわかるようなキレイな画質の高性能なテレビを買おうとは思わない。


しょうがない。リモコン操作をブラインドタッチでできるようになろう。パソコンでもできないけど。以上。終わり。










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