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アースフレンズ東京Zの試合を見に行くまでの話

私はバスケに対してにわかです
今まで全く興味がありませんでしたし、バスケをやっている人(プロ、アマ、部活問わず)を鼻につく印象を受けていました。
学生時代にみんなで遊んでも経験者はボール持って歩いてるように見えるし、遊ばれるし、大きい人が有利すぎるだろって感じで正直つまらなかったです。
そんな私がB3リーグに所属しているアースフレンズ東京zのプレシーズンマッチを見にいく事になった理由は・・・

今バスケが熱いから!


ではありません。
アースフレンズ東京Zが地域に根付いたチームで応援したくなる活動をたくさんしているからです。
それを知ったきっかけはたいした事ではなく、妻が仕事を探しているときにアースフレンズの求人を見つけ、私と一緒にどんな会社か調べた所からでした。
どんな会社(チーム)なのか調べてみると今年からB2からB3落ちたって事がわかった。なんか状況が厳しそうだねと妻と会話したのを覚えています。
ちょうどバスケットボールのワールドカップも始まるし代表に選ばれてる選手居るのかなーと調べてみても当然いない。しかもアースフレンズのホームページには写真つきの選手の紹介がない!っていうか名前だけで他の情報なし。選手少なくない?(確か7人しか掲載されてなかった)
もうちょっと調べてみるとB2からB3になるにあたり在籍選手がみんな抜けていました。そりゃそうか、私からしてもB3っていうのは馴染みがない。他のチームから引き合いがあれば移動するよなーと当たり前だが厳しい世界を感じた。
これって今まで応援してきたサポーターも離れちゃうんじゃない?スポンサーも減ってる?推しの選手もいなければグッズ収益も減る。
素人目線でもやばいじゃーんと心配になるほど。ここまで調べてくるとこのチームはどのように活動して行くんだろうって事に興味が出てきました。
まずはホームページとウィキぺディアを確認。過去実績をみると結構負け越してる。なかなか勝てないようです。
次にSNS (ツイッター)をチェック。公式が定期的にツイートしてる。
地域のイベントにマメに参加している事がわかった。
しばらくするとYouTubeに選手紹介がアップされた。新しい選手たちはみんな若い!人柄もわかってきた。過去の動画も見てみよう。1時間ある動画もチェック。地域の方にも愛されてるチームだという事と会社が必死に頑張っている事がわかった。
もうこの時点でこのチームを大田区から無くしちゃダメだと謎の使命感が出てきておりホームページに載っていた一番初めの試合を買ってみる事に。まだ販売開始したばかりだったせいか意外と良い席が空いている。今回は3500円の一階G席を購入。

そんな中、蒲田駅前でチラシを配っているとの情報がSNSで発信されていた。
早速翌日会社帰りに覗いてみると、本当にいる!
その日は金城選手とでっかい人(多分サンバ選手)
一生懸命チラシを配っていました。せっかくなので金城選手と会話。チケット買った事を告げると喜んでくれた。こっちも嬉しい。
後日また覗いてみるとまた金城選手が居た。せっかくなのでまた会話。親近感がすごい。
違う日に行くと金城選手の他に請田選手と近藤選手も居た。金城選手は他の方と会話していたので請田選手と、近藤選手と会話。さらに親近感。チラシに近藤選手しか映ってない事をいじらせて貰いました。


時間にして1分ほどですが会話をする事がこんなに親近感を生むとは思わなかった。これが地域に根付く為の努力なんだなーと感じた。練習終わりに毎日のようにやるのは凄い。
ノートやSNSを見てみても今のアースフレンズ東京Zを応援するファンの方はとても多い。ティップオフパーティに170名集まったって記事を読み、愛されてる事が分かったし応援する気持ちが高まっているのも感じた。

9/9(土)蒲田屋上のイベント


今日は初めての試合観戦。私は素人でバスケの事はなんとなくしか分かりませんが精一杯応援し、楽しみたいと思います。

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