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【駄文】暑い中ぼーっとしながら思ったこと

暑いです・・・

遠くの国の大統領選挙が話題になってますが
まぁ、その国の人が選ぶでしょう。
どこかの都知事選と一緒で
自身の生活にはほぼ影響しないでしょうし
もし影響があったとしても
個人ではどうしようもない事なので
受け入れるしかないと思ってます。

さて、
世の中には
役に立つ学問と
役に立たない学問があると思います。

この場合の「役に立つ」の定義として
・生活が便利になる
・生活が楽になる
・生活が楽しくなる
・自分が稼ぐネタになる
としてみましょう。

日本人の50%が大学に進学する世の中だそうです。
ちなみに
私の頃はたしか、40%ぐらいでしたので、
40年で10%程度しか上がっていないようです。

高等教育機関である大学において
「役に立つ」学問をやっているか
「約にたたない」学問をやっているか

学部によるはずです。

私自身は理系です。
理系のほぼ全ての学問は、
「役に立つ」に分類されると思っています。

で、
文系の学部のうち
「経済学部」っていらないんじゃないか?
とふと思いました。
気を悪くする方もいるかと思いますが
お許しください。

「経済」はそこに存在しますが、
別に「経済学」を元にして成立しているわけではありません。
一部には
経済学を元にした、
良くわからない「金融商品」などは存在しますが、
はっきり言えば
それが無くて困るのは
それを作った人だけです。
それを利用して儲けようとしてる人は困るでしょうが
私はまったく困りません。
世間でも困る人はほぼいない気がします。

「経済学」は
単に役にたつ、たたない だけでなく
人類にとっての害になっている可能性さえ感じます。

「お金」というものに対する欲を煽る学問になっている気がします。

経済学者や、ましてや 経済評論家とか
いらないんじゃないか?

という視点のもとで
最近は
経済評論家さんの記事は読み飛ばすようになりました。

だいたい、この先景気が上がるか下がるかは2択です。
経済評論家でなくても、日本人の半数の人は当たる計算になります。
そのうえ、景気とかいうものも、
あくまで全体を総括した数字であり、
自身の生活環境に直接影響をあたえる範囲の数字とは一致しません。
世間が不景気だと言われようと
好景気である業種はほぼ確実に存在します。
また、
業種によらず
組織の取り組み毎に、業績の上下は異なります。

経済評論家が「好景気がくる」をいかに連呼しようが
自分がいる会社の上がおバカさんで
会社の業績が下がったり、潰れれば
自身は路頭に迷う事になります。
つまり
自分が経営側でない限り
経済評論家の言う事は無関係。
相関関係はあるかもしれませんが因果関係は無いはずです。

もし自身が経営側であるとすれば
経済評論家ごときのいう事を信じてたら
会社が潰れますよ。

というのが
最近の私の持論になりつつあります。
経済評論家は信用ならないという前提のもとで
経済評論家でも、面白いことを言う人は
漫才を見る感覚で見てますけど。

いろいろ捨てる方向でいってみましょう^^
もう年ですし^^;

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