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備忘(思い付き)幸福論

相反すると思われる社会の空気
 A:持続可能(SDGs)→エネルギー・農業・地球温暖化?
 B:地球人口増加→昆虫食?
 C:日本人口減少→地域過疎/少子化

特に、BとCなんか、どうすんの?って話で、地域過疎問題を除くと、地球人口増加と少子化対策は完全に相反してるわけです。
「異次元の少子化対策」とは「異次元の地球滅亡推進政策」と言えなくもないような気が・・・・。まぁ効果があればですけど。
Cが進めばAも問題ではなくなる?  とかも思います。

個人が求める幸せは、まぁ個人の数だけあるわけで、A/B/Cのどれかと相反する可能性は極めて高いと推測されます。
ぶっちゃければ、自分の関わらない(関われない)問題、社会の空気とか、メディアの記事(主張)とかは、無視をしてもかまわないと思っています。
「ハイ、ハイ」と返事だけして言うことは聞かないという、ある意味理想のスタイル。

「自分の幸せとは何か」とか「自分が求めるものは何か」を考える、考え続けてる人って、実際どのくらいいるのでしょうか?
考えってのは変わって当たり前だと思うので、だからこそ考えを続ける必要があると思うわけです。
蛇足:考えが変わることを是とするほうが恐らく正しくて楽。
   生きてる限り、情報はどんどん追加として入ってくるわけで、
   「思考」とは情報を元に展開されるもの・・・のはず。

その瞬間の欲求ってのは、まぁ誰でも常にあると思います。
その時々、瞬間の欲求と「自分の幸せ・求めるもの」を照らし合わせて欲求の取捨選択を繰り返し続けることが人類が持ち得る叡智というものなのではないでしょうか。
より多くの方がこれを実践していただければ、より数多くの聖人・君子が生まれ、良い社会となり、結果として私の生活を楽にし、私が幸せになる可能性が上がるはずです。

ああ、幸せになりたい・・・・。














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