見出し画像

浅いコミュニケーションが僕を救う

ごあいさつ

・僕の現在の仕事はサービス業です。この仕事は22歳の頃に5年ほど経験してから一度全く違う業種に転職し、1年して同じサービス業に戻ってきました。僕は5年ほどサービス業をしている時に店長の役職までつきました。そのときの僕はスタッフからの人望もなく、役職がついてるだけの人間でした。お店の実績も思うようにあがらず、会社の上司から叱責を受ける毎日でした。この仕事はとても大好きだと思う反面どうしても辛い人間関係に耐えられずに会社を辞めてしまいました。それでもまたこの業種に戻ってきた僕ですが相変わらず人間関係は全く得意ではありません。

しかし以前とは全く違うことは、どんな人間がいても全く怖くないし1日の終わりに人間関係の疲労感がありません。

これだけのメンタル改善ができた僕のメソッドを紹介します。

・嫌われたくないと思うことを辞めた

正確には他が自分を嫌わないようにコントロールすることは出来ないんだ。と理解したことです。

・noteの活動などが増え、無駄なことを考える時間がなくなった

最初は通勤までに1時間ほどかけて会社まで出勤し、帰りも1時間ほどかけて帰る時にたくさんの嫌だったことや、明日の嫌なことを沢山考えてしまっていました。今では運転しながらの通勤もやめ、通勤時間も10分ほどでつく会社に勤め、空き時間は読書やTwitter、Blogなどで情報収集するようになりました。


・1日の運動量が爆発的に増えた

一時期ジムに通っていた時もありましたが、疲れたらその日は行かなかったりとそもそも気持ち半分で通っていた為、金銭的にもメンタル的にももったいない通い方をしていました。現在ではジムではなく、決めた献立を1日の小さい達成目標を元に着実にこなすことをしています。小さな1日の目標は

こちらの記事をご覧ください。

・物事をスケジュール管理するようになった

先ほどのジムもそうですが、疲れたらいかない。というその日の体力や疲労感によって献立が変わっておりましたが、そもそも1日の献立があまりにも過酷であったり、達成できそうにもないことが多いと、やる気がでない自分のだらしなさを十分に理解し、小さな目標を少しずつたてることを心がけるようにしました。例)会社から帰ったらまず活動はきっとサボるから30分好きな動画みよう など

同じ業種の別空間にいる人とコミュニケーションできる環境を作った

これが同じ仕事をする上で次は必ずやりたいと心に決めていたことでした。

本当に辛い時に案外その辛い話は同じ場所にいる人以外に話したいものです。そして同業者の別空間の人の話も聞いてみたいとずっと思っていました。

結果はメンタル、情報量ともに大成功でした。

経験者と言えども空間の中では一番下の社員で発言力もなく理不尽なことも多々ある中で今現在メンタルを消耗せずに楽しく会社にいけている大きな理由はやはりこのコミュニケーションの影響は大きいです。

・僕には同じ仕事で話せる仲間がいるという安心感

・この場所のルールや上司の不公平が当たり前じゃないんだと確かめることができる話し相手がいる強さ

これは今現在会社に行くことに苦しみを持っている人はこの先もこの仕事で頑張っていこうと思っている人は、その苦しみを耐えながら生きていく苦しみも、それほど深い関係でなくてもいいので少しLINEできる程度でも構わないので話し合える相手を作ることに力を使うことをお勧めします。

コミュ障の僕でもこの浅い1週間で3LINEくらいしかしない浅いコミュニケーションをとることに一生懸命になったおかげで今は毎日楽しく仕事をすることができています。理不尽な風景だけが全てではないんだ。と心から思えております。








この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?