上海へ行く前にすでに準備が不足してた話
ダージャ、ハオ。なおきです。
上海のバーで中国人とお喋りしてみたい、36歳です。
上海へ出発するのも近くなってきたので、準備をしないとなーと思って色々と調べていたところ、すでに今からでは間に合わない準備不足が判明したので、今日はそれについて泣きながら書きに書き連ねたいと思います。
結構有名な話なのですが、中国ではキャッシュレス化がかなり進んでいるため、一部の例外を除いて、現金を使う人がほとんどいないそうです。
QRコード決済とクレジットカード決済が主流だと聞いていたのですが、2019年10月時点では外国人がQRコード決済を使うのは難しい状況になっています。
(中国国内の銀行口座が必須になるなど、ハードルが高くなったとか)
なので、僕もクレジットカード決済でいいやと思っていたのですが、実はもっと普及している決済方法があったのです。
それは、「銀聯(ぎんれん)カード」というデビットカードでの決済です。
なんと、中国ではVISAでも決済できないけど銀聯カードなら決済できるというパターンもあるそうなのです。
(ちなみにJCBのクレジットカードは使えない店が結構あるそうです)
で、日本でも三井住友銀行なら銀聯カードを作れると聞いたので、いそいそと申し込みをしたのですが、1カ月くらいかかりそうな雰囲気なのです。
1か月後というと、もうすでに帰国して、お土産のチャイナ服で毎夜踊っている頃です。
ということで、もっと早く申し込めば良かったなぁと思った今日この頃です。
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