リスニングという壁
ダージャ、ハオ~、なおきです。
上海のバーで中国人とお喋りしてみたい、36歳です。
相変わらず、中国のバラエティ番組『全員加速中』を観てますが、とりあえず何言ってるのかサッパリ分かりません。
ってことで、今日のブログでは、中国語のリスニングが難しすぎる理由を書きに書き連ねたいと思います。
理由はたくさんあります。
● とにかく早口
中国人はとにかく早口です。
漢字10~15文字くらいを1秒台で喋ります。
僕なんて「東京特許許可局」だけでも2秒くらいかかります。
日本語という言語と構造そのものが違うのでしょうか。
● 発音が多種多様
中国には四声と呼ばれる概念があるのですが、同じ言葉でも声調によって意味が全く変わります。日本でいう「箸」と「橋」みたいな。
なので、知ってる言葉だと思ったら全然違うことがよくあります。
● 方言が方言すぎる
翻訳サービスを複数使っていると、同じ言葉でも全然違う発音だったりすることがよくあります。
中国には一応の共通語(日本でも勉強する中国語はこれ)があるのですが、とにかく国土が広いので、方言が強いそうです。
日本でいう関西弁どころの騒ぎではないらしいです。
方言が強すぎて何言ってるか全然分からないのです。
日本でいう青mとか沖nも人によっては方言が強すぎて何言ってるか分かりませんけど(個人的見解です)
同じ言葉でも人によって発音が結構違ったりします。
ということで、とにかく中国語のリスニングは難しい。
そう思う今日この頃です。
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