リスニングのアイデア
ダージャハオ、なおきです。
中国のテレビ番組を見てると、「老師」って言葉をよく聞きます。
日本でいう「えら〜い老師」というより、「身近な先生」っていう意味のようです。
ただ、明らかに先生っぽくない人にも使われてるので、サラリーマンに「社長さん」って呼ぶみたいな使い方なんでしょうか。さてさて。
それはそうと。
今日、僕は一つの仮説を立てました。
それは、「リスニングは聞くよりも喋ったほうが聞き取れるようになるんじゃね?」説です。
僕はこれまで「これいくらですか?」とか「〜〜はどこですか?」と質問系を多く練習してきました。
結果、練習した単語は聞き取れるようになりました。
ということはですよ。
「これは100元だよ」とか「次の十字路を右に曲がるとあるよ」とか、想定される回答を喋る練習をしたら、リスニングもできるようになるんじゃないかという説です。
テレビ番組の司会者が言いそうなことを練習してからテレビ番組を見るとか面白そうですね。
これもちょっと試してみようと思います。
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