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【温活】女性の冷えと男性の冷えって何が違うの?

台風が過ぎて日中は暑くなったこともあり、素足で過ごす1日。
西日が入る部屋なので夕方は部屋が異様に暑くなり、冷房を付けようか悩んだものの、さすが秋。30度を超えることなく、扇風機でしのげました。
まだ足先は温かさを保てているので安心ですが、秋が深まってくるまでには根本的な冷え改善をスタートして、今年の冬は冷え知らずで過ごしたいと思います。温活で学んだことはnoteに投稿していくので、同じ悩みを抱えている方は参考にしてもらえれば嬉しいです。


さて、今日のトピックは女性の冷えと男性の冷え
冷え性は女性の悩みという印象だったのですが、身近な男性も冷えに悩んでいると聞き、男性でも冷え性の方がいるんだと最近知りました。

冷えの原因って女性も男性も一緒だと思っていたら、どうやら違うみたいです。


女性と冷え

■女性ホルモンの影響
月経周期に合わせて分泌量が増減する2種類の女性ホルモン、エストロゲンとプロゲステロン。ホルモンバランスが崩れると、月経不順のほか、冷え、肌荒れ、むくみ、頭痛などの不調を引き起こします。

例えば、極端なダイエットで痩せると体脂肪率が下がり、ホルモンのバランスが崩れます。体温を上昇させる働きがあるプロゲステロンの分泌が止まることで、体が冷えてしまいます。体が冷えると血行も悪くなり、卵巣機能の低下、冷えの悪循環に💦

■体の構造の影響
女性の骨盤の内側には直腸や膀胱のほか、女性特有の臓器、卵巣や子宮が詰まっているため内部が狭くなっているため、お腹周りの血流が滞りがちになり、体が冷えやすいのです。

また、骨盤の形も男性と女性では異なり、女性の骨盤は妊娠や出産に備えて底の部分が広く丸くなっていて、この丸いカーブに沿って血管も湾曲しているため、下半身の血行が悪くなりがちです。


男性と冷え

そもそも女性よりも熱をつくる筋肉が多く、女性ホルモンに影響されない男性は、冷えとは無縁のように思われがちですが、実は、近年男性にも冷えを感じる人が増えているのです。(私も知人もその一人)

■男性の冷えの原因
・ストレスによおる自律神経の乱れ
・運動不足による筋肉の減少
・酒やたばこによる血流の悪化
(女性にも当てはまりますよね💦)

男性の冷えは、動脈硬化や高血圧、脂質異常症、肥満などの生活習慣病やメタボリックシンドロームを招きやすいので、適度な運動やストレス対処法で冷えの予防と生活習慣を見直すことが大切です。



女性は、女性ホルモンや体の構造の影響もあり、男性よりも冷え性になりやすいのですね。納得です。もちろん、男性の冷えの原因は女性にも当てはまるので、日常生活でいかにストレスを減らし、適度な運動をし、適度な飲酒を心がけるという、健康的な生活を意識することが大事なんだなぁと改めて実感しました。


ぽんの生活習慣を見返してみると、特に足りてないのは運動量。
今朝も、ほんとはジョギングする予定だったのですが、二度寝をして挫折。走ることでスッキリするし、理想の体型に近づけるのはわかっているんだけど、それよりももっと寝たい欲求が勝り習慣化がなかなか難しいです。
朝晩は涼しくなったので走りやすいはずなんですが、、、
温活の講座で実践編があるので、効果的な運動習慣を学べるかも?
勉強したらまた共有させてもらいますね。


こうやって日頃の習慣を見直してみると、だからぽんは冷え性なのかって気づきを得られますよね。知識を得て、自分に当てはめてみることが、冷え克服の一歩につながるのではと感じます。


それではまた~

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