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【 ホ・オポノポノ 】 クリーニング日記#039 :「愛されてはいなかった」という記憶をクリーニング

気がつけば4ヶ月ぶりの更新になってしまいましたが😅
日々続けているクリーニングの記録を
また今年もマイペースに綴っていきたいと思います🌱


自分のことを雑に扱う人たちばかりを引き寄せてしまう、という話は
これまでもここに何度も書いてきましたが
その後もこの件について、日々クリーニングを重ねていました。

身近な人たちによる心無い態度の数々を
クリーニングし続ける中で次第に見えてきたのは、

自分の中にある相手に対する強い期待感や執着心、
底知れぬ孤独感
そして、「正しい愛の在り方」に対する強い信念などでした。


それらの奥には
ずっとずっと、私自身が目を背けて
受け入れがたかったこと、
「私は愛されていなかった」という
ヒリヒリした記憶が隠されていました。

この根深い記憶に気付かされた時は
それはそれは、天と地がひっくり返って
まるで真っ暗い穴に落ちて行くような衝撃が走りました…!🙈

そんな不都合な記憶は、最も切ない真実である
「私が私自身を愛していなかった」ということを
改めて明らかにしてくれたのでした。

どんなに傷つけられても、
好かれたい、愛されたいと
彼らからの愛を期待し続けてきた不毛な関係性の数々。

クリーニングをするようになってから
強く出ていた彼らに対する怒りの感情の奥にあった

「雑に扱わないで、大切にして欲しい」
「優しくして欲しい」

という欲求は

他の誰でもない
ウニヒピリから私への叫びだったのだということ。

私は愛を求める場所を、大いに間違っていたのだということに
長い長いクリーニングの末に
やっと気付かされたのでした🙈


「愛されていなかった」
「愛していなかった」
というヒリヒリするような記憶を初めて受け入れ
クリーニングすることによって、

ここからやっと、
愛を外側へと求める旅に終止符を打つことが
できるのかもしれません。

ここまでお読みくださり
ありがとうございました🌿

POI



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