なにわ男子に続くのはどのグループか。

年功序列とはいかない。どうも、よなむです。

昨年11月。ファンの期待を一身に背負い、ジャニーズ事務所から満を持してCDデビューを果たした『なにわ男子』。デビュー曲である『初恋LOVE』は、全国に知れ渡る大ヒット曲となり、彼らのトップアイドルへの道を切り開きました。春に発売される(であろう)2nd single『The Answer』は、メンバーが主演を務めるドラマの主題歌に起用されることが決定しています。この夏には主演映画の公開(予想だとこれも彼らが主題歌を務める)など、今大注目のアイドルです。(よなむ調べ)(信憑性は保証しません)

しかし、僕は今回『なにわ男子』の魅力を語るつもりで、この記事を書いているわけではないです(後日たっぷり語る予定)。今回語りたいのは、彼らの後輩にあたる『ジャニーズJr.』、そして『関西ジャニーズJr.』についてなのです。

この記事では、次にデビューしそうなJr.グループを、僕なりに予想してみたいと思います。

各グループの詳しい情報は、後日記事にする予定です。
本記事は4446文字でお送りいたします。

⚠この記事はあくまでも「個人の見解」です。様々な意見があるかとは思いますが、僕はどのグループも大好きですし、否定する気持ちなど全くございません。不快感を覚えた方は、ブラウザバックを強く推奨します。ご自衛ください。

ジャニーズJr.と関西ジャニーズJr.について

簡潔に説明します。『ジャニーズJr.』とは、「ジャニーズ事務所に所属していて、CDデビューを目指して毎日レッスンに励んでいる青年たち」のことです。勿論、この中には舞台を中心に活動している人も沢山います(ここに関しては機会があれば)。

そして、このジャニーズJr.は、大きく2つに分けられます。『ジャニーズJr.』と『関西ジャニーズJr.』です。ここの違いはたった1つ。

関西か関東か。(そりゃそうだ)

強いていえば、関西に比べて関東のJr.のほうが、メディア露出の機会が多いぐらいですかね。あくまでも、僕の体感ですが。

ジャニーズJr.は現在どれぐらいいる？

「じゃあ、今どれぐらいJr.はおんねん‼」と思ったそこの貴方。おったまげてください。

グループに所属している子、所属していない子(以下、「無所属」と記す)含め、全体で約200人います(大体、1学年ぐらい?)。オーディションで合格した人もいれば、直々にスカウトされた子もいます。

オーディションを突破した、もしくはお眼鏡にかなった「選ばれし者たち」がグループを組んで、デビューに向けてレッスンを重ねていくのです。

現在存在しているグループ

グループを組んで活動しているということは、勿論グループごとに名前も存在します。

現在、ジャニーズJr.には、関西関東あわせて11グループ存在しています(僕調べ)。

グループは、以下の通りです(漏れがあったらすみません)。
グループが組まれたのが早い順に並べています。

・Travis Japan(トラビス　ジャパン)
・HiHi Jets(ハイハイ　ジェッツ)
・美　少年
・7 MEN 侍(せぶん　めん　さむらい)
・少年忍者
・Jr.SP(ジュニア　スペシャル)
・IMPACTors(インパクターズ)
ー－ここから関西ー－
・Lil かんさい(リトルかんさい)
・Aぇ!group(えぇグループ)
・Boys be
・AmBitious

…改めて見ると、多いな。

ここから、選ばれたグループがCDデビューをするのです。厳しい…。

各グループのデビュー時期予想

ここから先はがっつり個人の見解です。ご注意ください。

まず、なにわ男子のデビューにあたって副社長様は「今のジャニーズJr.はどこをデビューさせても恥ずかしくはない」とおっしゃっていました。

それを大前提として、僕の意見をいいます。

Travis Japanだと言いたい(願望)。

というより、つい最近までTravis Japanだと思っていました。ダンスは個々のスキルの平均値が高く、どのグループよりも揃っているし(ダンス経験者の目)、コンサートはどれだけ激しい振り付けでも「インマイク」を崩さない。2020年のオンラインライブでは、Jr.の中で唯一、全員がソロコンサートを行い、大成功を収めました。現在のJr.のトップは、彼らだと言っても過言ではないのです。

しかし、彼らは突然「無期限アメリカ留学」を発表しました。

どうやら、スキルアップのための留学とのことで、今月末に行われる現地イベントにも参加予定と、発表されています(純粋にこれは楽しみです)。

本人たちの口から「無期限」と伝えられたのですが、僕は早くても今年の夏に帰国し、秋冬にデビュー発表であると予想しています(様々な理由により、今年デビューの線は崩せない)。

過去に渡米した先輩方は、平均して2~3か月で帰国しているので、彼らも同期間ぐらいであると思っています(むしろそれぐらいで帰ってきてくれ)(彼らのいない日本は物足りない)。

彼らが渡米している間に、後輩グループがデビュー発表されてもおかしくはない状況なのです。悲しいですが。悲しいですが！！(大事なことは2回言う)

ここからは「もし、彼らが渡米している間に後輩グループがデビューするとしたら」の話をします。

恐らく、HiHi Jetsでしょう。

近年、彼らの活躍がめまぐるしいのです。
アリーナクラスでの単独ライブは満員御礼(DVD化も決定)、グッズは飛ぶように売れ、ラジオドラマのW主演・「オールナイトニッポンPremium」のスペシャルパーソナリティを務め、「JNNネットワーク５局連合キャンペーン『HiHi FUTURE Project』」の発足、さらには4月より、5人初主演のドラマの放送が決定しているのです。

特に注目したいのは、彼らの単独ライブについてです。

2021年11月に、国立競技場　代々木第一体育館で2日間4公演行われた、単独ライブ「HiHi Jets Concert 2021~5騎当千~」は、大盛況に終わりました。(僕は応募しましたが落選でした)。今春には、「Spring Paradise」というライブも控えています(これも見事に落選でした)。

彼らのライブの見どころは、なんといっても「ローラースケート」!会場中に縦横無尽に作られた花道やバンクを、目にも止まらぬ速さで駆け抜けるのは、ほかのグループにはない彼らの「武器」ともいえるでしょう。

それに加えて、メンバーのポテンシャルの高さ。

詳しくは、また別で特集記事を書く予定ですが、メンバー全員の個人スキルがすごいんです。

ライブのセットリストは自分たちで作り上げ、振り付けや歌詞を自分で作り、最終的にはライブで使うローラースケートのメンテナンスまで。Jr.でここまで自分たちで行うグループはなかなかいないと思います。

特に注目したいのは、彼らの単独ライブについてです。

2021年11月に、国立競技場　代々木第一体育館で2日間4公演行われた、単独ライブ「HiHi Jets Concert 2021~5騎当千~」は、大盛況に終わりました。(僕は応募しましたが落選でした)。Jr.でアリーナクラスのライブを任されることは滅多にないので、彼らの最速デビューを期待した方も少なくないと思います。

ただ、懸念点として「同時デビューの可能性」が挙げられます。

同時デビューの可能性

2019年夏。東京ドームに衝撃が走った「Six TONES&Snow Man 同時CDデビュー」。(以下、Six TONESのことを「スト」、Snow Manのことを「スノ」と表記)

僕は正直、素直に喜べませんでした。両グループとも、単独デビューだと信じていたから。両グループとも、単独デビューで戦える実力があると思っていたから。

当時は、先代の体調不良もあり、大事に育てられてきたスノストは、年齢も加味すると少しでも早くデビューさせたかったのかもしれません。

しかし、僕はデビューギリギリまで納得が出来なかったのです(頑固な奴め)。

だって、CDまで連名で出すと思わないんだもん(可愛くないぞ)。

CDは、個々のグループだけでいいじゃん(だがしかし、1枚で2度おいしいのは嬉しかった)。

話題性は十分だったとは思うけど、ちょっと悲しかったのよ(届けこの思い)。

…脱線しました。

でも、HiHi Jetsにもこの二の舞(口を慎め)になる可能性があるかもしれないのです。

じゃあ、HiHi Jetsが同時デビューするなら、どのグループとなのか。

やっぱり、Travis Japan?

いいえ、美　少年です。

『HiHi Jets』 と『美 少年』の関係性

同時デビューするならなぜこの2グループなのか。理由は簡単。

「過去に2グループセットでの露出が多かったから」(安直)

確かに安直な理由だとは思います。しかし、先ほども述べた「スノスト」も、何かとセットでの露出が多かったのです。

HiHi Jetsと美 少年は、現在テレビ朝日での冠番組を持っています(『裸の少年』といいます。TVerで観れるので興味のある方は是非！)。

そして、2019年には「テレビ朝日夏祭り」の応援サポーターを、2グループで務めています。

さらには、地上波の番組で「HiHi Jets vs 美 少年」の構図で、1時間の特集を組んでいただいているのです。

ここでは、簡潔に述べているので薄味のエピソードに聞こえるかもしれないですが、かなりセット推しされていたように感じます。

先ほど述べた「スノスト」も、セットでドラマ出演、スノストのオリジナル曲など、デビュー前はセットになる機会が多かったように感じます。

ここまで事務所がセットを推しているとなると、彼らの年齢や歴も相まって、同時デビューの可能性は大いにあり得るかと思われます(CDは別で頼む)。

最後に

今回は、『Travis Japan』、『HiHi Jets』、『美 少年』の3グループを中心に述べましたが、ほかのグループが先にデビューする可能性だって十分にあります。特に、関西の『Aぇ!group』に至っては、本当にいつデビューを発表されてもおかしくないくらいの実力者揃いです(このグループも追々記事にします)。

僕は、どのグループがデビューしても本当におかしくないと思いますし、嬉しいです。ただどうしても、歴の長いメンバーを見ると、「早くデビューさせてあげてほしい」と思ってしまうのです(最早親心)。

もう全員まとめてデビューしな?(無茶の極み)

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大学のレポート以上に真剣に書きました(おい)。
2回目の更新にして、超大作を生み出しましたとさ。
次回は、各グループをピックアップして書いていこうかと思います(合間に全然違う記事が紛れ込む可能性大)。

こんな長文を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

よなむ