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オススメの本

こんにちわ、こんばんわ
ポン助です。

最近暑くて溶けそうだけどみんなは大丈夫?
熱中症には気を付けようね!
こまめに水分補給を!!!!

今回も引き続き趣味について語っていこうと思います!!

目次
・初めに
・ベスト本
・終わりに

皆さんは本が好きですか?

本ってやっぱり好き嫌い分かれますよね!
私は読書が趣味で好きなのですが
「長時間文字だけを読むのが苦痛!」と感じる人もいたりとほんと人それぞれですよね(笑) 

でも本ってすごく自分の知識・知見、思考力が強化できて
 みんなが知らないことや知っていることでも深く理解できたりしていて個人的にはすごくいい点しかないなと思ってます。 きっと(笑)

テレビでこの前やっていたんですけどボケ防止にもなるそうですよ(笑)
やっぱ本を読んでないと考え方・視点が1つしかないし、言葉や表現の引き出しが少ないと思っていて、やっぱ読まないとだめだと思っています。
 

読めば読むほど専門的な知識が広く深く学べるし 、やっぱりなんといっても、自分の無知さが知れることだと思っていて 、どれだけ本を読んでも新たに発見があったりと全然知らないことだらけで、日々自分の無知さを痛感します。(涙)


でも、読書は読んだ人自身が何かを考えるきっかけにすぎなくて
読んで、自分なりに考えなければ、読んだ意味がないなと。 思います。


本をたくさん読んでも、自分で何も考えずに、
ただ書かれている内容をそのまま記憶しようとするのはあまり意味がないことだと思っていて 、そういう読み方をしているうちは読まないほうがもっと時間を有意義に使えるのかなと思っています。
 

あの有名アーティスト、マイケルジャクソンもこんな言葉を残しています。 


僕は読書が大好きだ。もっと多くの人に本を読むようアドバイスしたい。本の中には、まったく新しい世界が広がっているんだよ。旅行に行く余裕がなくても、本を読めば心の中で旅することができる。本の世界では、何でも見たいものをみて、どこでも行きたいところに行ける。
                       byマイケル・ジャクソン


 本は、言葉だけで私たちに映像や風景を想像させたり、追体験できたり、人に与える影響力がすごいなって思っています。
 私は、年間20冊以上読み、追体験をしてきたけどただ本を読むよりも内容を深く理解できるとともに、非日常の経験ができるから、見聞が広がったと実感しています。

また情報量が多いと思っていて、ある分野の専門家が数年、何十年もかけて研究してきたことを体系化して、たった数百ページに分かりやすくまとめていてくれて、いつでも好きな時に読めるし、いいことしかないです。(笑) 

本の良さ伝わった????
届くといいな……(笑)


じゃぁ、趣味に対しての熱量が少しは伝わったと思うので
今まで読んだ本でおススメ本を紹介します。 

ベスト本

 じゃぁ、早速行ってみよう!
好きな本ベスト3!!

夢をかなえるゾウ

 まず紹介するのはこの本です。
なんかドラマ化?もされたみたい?
著者は水野敬也さんです。
 この本に出会ったのは高校2年生で、将来成功するにはどうしたらいいのかなと思っていた時に見つけた本で、自分がなりたい自分になるきっかけを作ってくれた本です。
内容としては、この本は、沢山の人達が成功を夢見てるのに、いつの間にか実行しない人々に向けたメッセージだと私は捉えていて
ガネーシャという、インドのお土産の像の置物が神様になって、夢を叶えたい主人公に今までの成功者は何をしたのかを例題に出しながら
なぜそうした理由なのかを面白く解説して行く物語になっています。
 私的には、一気に読むのではなく一項目ごとに自分の生活にどう落とし込んでいくかが、重要な鍵だと思っていて 、自分の場合は、本を読んでまずやったことが、やるやらないの判断を早くしていくことを習慣化して当たり前の事にしようと思ったことです。
 この本で感じたことは、

成功するには
・大きい不幸を背負って生き方を変える
・誰かに認められるしかない
ということを感じました。 

あの時手に取っていなかったら今の自分はないと思うので本当に出会いに感謝です。
自分の考え方、意識が変わると思うので絶対読むべきだと思います。


  革命のファンファーレ

 この本は西野亮廣さんが書いたビジネス書です。
さっきの夢をかなえるゾウと似ていて人生についてのことに関して書いてることもあるけど 、こっちは逆にすぐ読んですぐ行動することが大事で、とにかく30分経たずに読み終わっちゃうほどの読みやすさです。
ビジネス書とは思えない読みやすさでした。
独自の切り口、考え方で難しい言葉を一切使わず表現されていて
そこにさえ頭の良さを感じました。
論理的思考と実践力を両立して常識にとらわれず革命を起こしていく様はカッコいいと素直に思いました!
自分なりに勉強の中で実践しようと思ってます! 

魔法のコンパス

 この本も西野亮廣さんが書いたビジネス書です。
西野さんは未来を予言できる力があるんじゃないかと思っています。(笑) 
 普段本を読まない人にも目を向けているのか、とにかく読みやすく章立てて作られてるのも、この本を流行らそうとする作戦なんだろうなと自分は思っています。
色んな事に触れているけれど、常識を疑う事、そして、「人生に問いを持つこと」を信条にしてる人で、毎日をなんとなくこなしていくのではなく、なぜ?そうでなきゃいけない理由は?をもっと考えていかなきゃ駄目だと痛感させられます。
 この本の印象的なところは「ドキドキしてる?」という言葉です。
これは、やりたいこと、好きなこと、個性を発揮できること。自分ではそれが何なのか分からないという人が多い中で自分に投げかけてみる言葉です。
悩んだり立ち止まったときは、自分にドキドキしてるか投げかけていこうと思います。
 タイトルであるコンパス、このコンパスの意味は、誰かが同じ道を歩いていく時の道しるべではなく、自分がどう考えて歩いたかの記録なんだと勝手に解釈しました。(笑)
ほんとこの本も読みやすく面白い本です。
読んでみてください! 


めちゃくちゃ為になるからみんなも読んでほしい!!!(笑)


終わりに

 私は本を読むのが好きです。
 読書をすることによって、人生の質が上がると思っています。
西野さんがおっしゃっていた
「人間は、知らないことを嫌う」という性質があってその言葉が本当なら、知識が増えることによって認識できる情報量が増えたら、人生、知識や経験の質が上がると思っているし、そういう性質が少しでも減るのではないかと思っています。
 さらに、処理できる情報量が増えれば、多くの情報から大切な情報を見つけ出すことができるようになると信じています。
ならやっぱこれからもたくさん読書して知らなかった知識や情報を増やして自分のものにしていかないといけないと思いました。
 これからも読書をして、読書を通じて人生を素晴らしいものにしたいと思っています。


では今日はこの辺で。

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