4W1H|不易流行と情熱
文章構成の基本に4W1H(Why、What、Where、WhoとHow)がありますが、ビジネスにも共通だと思います。
Why
何故やりたいか=情熱(根っこ)
What
何をするか=戦略(幹)
How
どうやって=戦術(枝)
Who
誰と=組織
Where
何処で=市場
シリコンバレーの投資家を回った時のカルチャーショックがWHYでした。これについてはまた別の機会にお話ししたいと思います。
「不易流行」に例えると根が「不易」、果実・花が「流行」にあたるといえます。木々も根がしっかりと張って、栄養を吸収して幹から枝葉に送ってやらないと果実は実らないばかりか枯れてしまいます。
リソース(人と金)を栄養に例えると、長続きする価値ある栄養は、起業家の「情熱」に共感して来る人々と集まるお金になります。
Howの技術や儲けの果実だけに寄って来る人とは長いお付き合いは難しいでしょう。
ブランディングも同様。
デザインや価格でなく、デザイナーの想いや情熱に共鳴してくれるファンこそが宝です。
この手記のなかで事例・経験を交えながら今後掘り下げていってみたい話題が「情熱」と「想い」という種子です。
そして、何処に根を張るか?
良い土がないと栄養を吸収して育つ事が出来ない。土は住んでいる土地、出逢う人々だったりします。私が言う「地縁」、「人縁」に当たります。これもいずれ触れていきたいと思います。
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