厳寒のシカゴ@FTWの3年間
カンクンで理由もなくbump offされゲットした$100航空チケット。これを使ってクリスマス休暇をシカゴで過ごしました。というのも友人キャロルが、兄達とスキーに行くけどジョインする?との連絡で2つ返事で行く事にしたのでした。
米国でも遠距離電話代も高かった時代で、当然電子メールやSNSもなく、筆豆でもないのにどうやって近況や友人の消息を取り合えていたのか記憶が定かではありません。
携帯電話やSNSなど便利になりましたが、デジタル機器がなかった青春世代としては、アナログ機器時代の不便も楽しむ心の余裕も大事だろうと思うこの頃です。
旅の用意している時、寒いシカゴではシューズよりブーツだと思い、トニーラマのカーボーイブーツ履いて颯爽とシカゴはオヘア国際空港に到着しました。迎えに来てくれていたキャロルが私を見て笑うより、本気で心配をしてくれたのを覚えています。
零下20℃近くで凍結している道路。手袋無しで転んで手を付いたらとんでもない怪我をするし、大体靴底がツルツルのカーボーイブーツは論外でした。空港から直行でスポーツグッズ店に行ってスノーブーツ、手袋、毛糸の帽子をゲットしました。
彼女がまだ働いている昼間は、アパートを拠点にシカゴの凍結した街を散策しながら久しぶりの都会の空気を味わっていました。
食事でハマったのがピザよりは、シカゴホットドッグ❗️ソーセージの上にピクルス🥒、トマト🍅や玉葱🧅がふんだんに乗っています。今でも食べたいUSフードの一つです。
久しぶりに都会の雰囲気を味わって息抜きになりました。
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