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アニメに救われる
年末年始の休みが後半になってきてテンションがダダ下がり、もうGWのことを考えている私です。(いや、早すぎw)
私の唯一の息抜きがアニメを見るのことで毎日なにかしらのアニメをみています。
今までたくさんのアニメをみてきたけど、最近疑問に思うことがあって。
それが『大人気のアニメで自分もハマりたいと思っているのにもかかわらず、ハマらないアニメがあるということ。』
ただ単に好みの問題なのかな?って思ったんだけど、ハマりたいという感情はあるのにハマらないのはなぜだ?
と思った私は好きなアニメの共通点を探しました。(ひまか。)
そしたら好きなアニメは全て
『感情移入してしまうキャラクターがいる』
または
『キャラクター自身かキャラクターがおかれてる環境に憧れている』
という共通点があった。
(って誰もが知ってるこたえーw)
共感性をコンセプトにしている漫画家さんも中にはいるのかもしれないけど、これほどまでに感情移入できる作品をつくるのってすごすぎると思った。
しかも、共感するだけじゃなくてさ、現状のストレス、悩み、コンプレックスとかの精神的な心の穴をうめてくれたり、時にキャラクターの言葉に救われたりする。
もはや、現実より感動してる。
悩みや思ってることって人によって違うからつき刺さるアニメがそれぞれみんな違うんだって思った。
それはアニメに限らず、noteや音楽とかあらゆるコンテンツにもあてはまるんだけどさ。
例え、私につき刺さらなくても、誰かにはつき刺さる作品で誰かしらは助けてるんだろうな…。
表現者ってかっこよすぎるよねって話。
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