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流せば良いと言う事ではないですが

こんばんは。
自分で言うのもなんですが、なかなか忙しい日々を過ごしております。

最近のショッキングなニュースを申しますと、facebookとinstagramのアカウントが何故かBANされてしまいました・・・。私は過激な発言をする事もなく、ただ単に皆さんがアップする近況報告を楽しみに見ていただけなんですけどね。

乗っ取られて悪さされたのか、はたまた何なのか・・・真相は謎のまま、異議申し立てをして1週間、いまだにアカウントが帰ってくる事はありません。泣

さて、そんな失意(?)な中、noteを書く時間ができたので、アップします。
先日公開したカメラの記事は他の記事では考えられない程のいいねを頂き、本当に嬉しいの一言です。いいね頂いた皆さま、本当にありがとうございます。

今回もカメラネタでいきます。私の今の業務は月に数回サーキットに足を運ぶ仕事です。いわゆるモータースポーツという業界で仕事をしています。
サーキットでは、自分のチームの記事やSNSにアップする用に写真を撮っているわけですが、元来モータースポーツが好きな私は自分のチームの写真だけを撮って満足・・・とはならないわけです。

ワールドチャレンジアジアのGR SUPRA  GT4

前回書いた記事で色々なシチュエーションという言葉を使いましたが、圧倒的に練習兼試合の場所だったのがこのサーキットを走るマシンなのでした。サーキットでは望遠カメラを使って走るマシンを撮影するのですが、やはりマシンの疾走感を存分に出すのはこの「流し撮り」という技法が醍醐味・・・とか勝手に思っております。

ワールドチャレンジアジアのBMW  M2
フェラーリチャレンジアジア
スーパー耐久シリーズのAMG GT3
SUPER GT GT500 NISSAN  Z

流し撮りをダァっと羅列してみましたが、どうでしょうか?
バシっとマシンにピントが合って、景色が流れている写真が撮れた時の爽快感ったら本当に最高なのです。(ちなみに、全部Nikon Z50時代の写真です)

今回掲載した写真は確かに流し撮りとしては悪くないのかもしれませんが、情景や風情がないと自分では感じております。まだまだ修行が足りません。
しかし、少し感じるのが一眼レフ機のD7500を使っていた時より、ミラーレス一眼に変えて、流し撮りの成功写真が少なくなったような気がするのです。
(そう感じる同志はいらっしゃいませんか笑)

最近はサーキットの外側よりかは、圧倒的に中での仕事が多く、写真撮影機会が減り、腕が鈍っているというのもあるかもしれませんが・・・。
でも1つ言える事は、やっぱりカメラは楽しい。

早いもので2022年ももうすぐ終わります。という事は、年末年始のお休みが来るわけです。となると、撮影機会がグングンに増えるわけです。チャンスです。

冒頭でお話の通り、Instagramアカウントが消え、それには写真だけをアップするアカウントも含まれておりました。
今後の作品はnoteでアップしてみようかな・・・いいねの数次第で!笑

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