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デジタルゲームと知財の関係

デジタルゲームは総合芸術であり産業

知的財産の観点から言えば、デジタルゲームは総合芸術であるとともに最先端技術産業です。
特許、商標、著作権、etc...
デジタルゲームは多種多様な角度から知的財産として多面的に保護されています。
著作権の観点で言えば紛れもなく芸術作品ですし、特許の観点で言えば最先端技術産業と言えます。
このnoteでは、ゲーム好きの知財部員が知財の観点からゲームを分析し、個人の思索を綴っていきます。

ゲームは身近なのに、知財は専門的すぎる

あなたはデジタルゲームで遊んだことがあるでしょうか?
テレビゲーム、アプリゲーム、アーケードゲームなど種類は問いません。
おそらく、この記事を読むほとんどの人がYesと答えると思います。

日本ではデジタルゲームは一大産業です。日々テレビではゲームのCMが放送され、ネットには攻略記事やゲーム動画が溢れています。
最近では基本無料で遊べるアプリゲームがどんどん出てきており、最も身近な娯楽と言っても良いかもしれません。
しかし、知財のこととなると専門的すぎてそれほど記事もないので、こうして公開してみる意味もあるのかなと考えた次第です。

知的財産から見たデジタルゲーム

他の多くの産業と違い、特許だけでも著作権だけでも製品を十分に保護することはできず、両方があって初めてデジタルゲームを本質的に保護できるという点が面白いところです。
特許はデジタルゲームの技術的な側面、言い換えればゲームシステムを保護します。
著作権はデジタルゲームの芸術的な側面、絵や音楽やキャラクタやシナリオなどを保護します。
特許と著作権のどちらが欠けても、デジタルゲームは成立しません。

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