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ぽんぽこ日記

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暮らしのこと、日々のこと、仕事のこと。25歳のリアルと葛藤と時にどうでもいいことを書いてます。
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#読書

【エッセイ】日日是煩悩

 自粛期間があまりにも暇なおかげで、久しぶりに筆をとることにした。 正確には筆ではなく、…

ぽんぽこ
4年前
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【エッセイ】「マハール会でカレーを食べるまで」の話

「今日から君の名前はマハールやで」 このなんともフニャッとしたニックネームを付けられた…

ぽんぽこ
4年前
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【ほぼ毎日エッセイ】死ぬ前に食べたいものって言われたら

【2019/06/12】 少し残業した帰りに通り過ぎる松屋の前は、どうしてあんなにもいい匂いがす…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】奥田民生を語るには

【2019/06/13】 奥田民生の素晴らしさを語るには、まだ若過ぎるかもしれない。 けど、ど…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】ラジオにそっと助けられたり

【2019/06/14】 ラジオのある生活がここ数日助けられている。 ような気がするのだ。 大体…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】雨だからなんて言わないで

【2019/06/17】 「雨の日だから」と言って外に出てはいけないなんてことはない。 そんな土曜…

ぽんぽこ
5年前
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大体いつもドブに捨てるはじめてたち

初体験はもっと甘酸っぱいものだと思っていた。 男だけかはさておき、初めての夜というのは大変色濃く記憶に残るものである。 スマートフォンやパソコンの画面から流れてくる男と女の組んず解れつな死闘を見て随分興奮しながら1人興奮しながらプロレスをする。 そんなロンリロンリー切なくて壊れそうな夜ばかりを過ごしてきた中高生の日々が過ぎ、大学一年生にして初めてその日を迎えた時は随分興奮したものだった。 見よう見まねであっちゃこっちゃ触ったり、股に顔を埋めたりしたり…とにかくまぁよかれわるか

【ほぼ毎日エッセイ】梅雨の退屈、いつもの週末、何者からかの手紙

. . 【2019/06/29】 遅れてきたしつこい雨の季節に辟易した日々を過ごしている私ですが、皆…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】梅雨の時期、だからこそ。

【2019/06/30】 度々の主張で大変恐縮だが、私はどうにもこの季節が嫌いだ。 全身がベタベタ…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】自分に"新しい"を足していくこと

【2019/07/01】 またいつもの月曜日がやってきて、またいつものように月曜日が去っていこう…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】蒸し暑い夜ともう一台の扇風機

【2019/07/02】 強烈な眠さが残る中、なんとか6時頃目を覚ました。 ここ最近スパッと起きれ…

ぽんぽこ
5年前
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拝啓、定時後速やかに帰る私を許せないあなたへ

「明日は残りますからぁ…今日は帰りますよぉう」 皆様からの「もう帰るの?」という視線を浴…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】時計の針と海苔巻きとフライドチキンと

【2019/07/04】 キーボードに置いていた手をそっと離して、壁に立て掛けられた時計に目をや…

ぽんぽこ
5年前
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【ほぼ毎日エッセイ】揺蕩う

【2019/07/06】 「はっ」と目覚めたのは午前4時過ぎだった。 朝と呼ぶには早すぎるし、夜と呼ぶには遅すぎるというなんとも言えない時間に目を覚ましてしまった私は、二度寝の準備に取り掛かる。 とりあえず起き抜けに水を一杯飲んで、体内から黄色い液体を放出させたら、数秒前いた場所に元いた形で寝転がった。 次に目を開けたのはそれから2時間ほど経った後で、枕元から覗く窓の先に映る景色は少し明るい。 どんよりしている天気に一つため息を吐き、肩を揉みながら「いかんいかん」と呟