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イギリス大学時代の日本人について

円安でこれから留学するには厳しい現実が待っているこの頃ですが、この記事は留学していた時出会った同期日本人がどんな家庭や専攻が多かったのか少ないサンプル数ですが紹介していこうと思います。
当時面白いルートだなぁと思ったものもあったりするので意外に思うかもしれません。

出身は?

東京、横浜、大阪、千葉で大部分を占めます。それ以外はマイナーです。給与高い県が連なっていると思うので、まあこんなもんだよなと納得感。
北海道、大分、静岡などもいました。

親はなにしてる人?

聞いた感じ駐在員家庭多いと感じました。自営業でレストラン経営とかもいましたね。家族がシンガポールにいたり、ドイツにいたり、今は日本にいる家庭が多かったような気がします。

純ジャパなん?

純ジャパより帰国子女が多いですね。意外だと思ったのはマレーシアの高校卒業からイギリス大学へというパターンでした。マレーシアの教育はイギリスと似てるらしく、Aレベルという共通試験を受けて入学してきて日本人が2、3人いました。他はIB取っていたり、ファウンデーションコース経由で入学でした。純ジャパはファウンデーションコース経由しかいませんでした。そもそも日本の普通の高校から直接は入れないので当然ですが。

専攻は?

だいたい経済、ビジネス、社会学、教育、国際関係、政治のどれかです。理系めっちゃ少なく、一つ上の機械工、同期は航空で一つ下に薬学がいたぐらいです。経済も数学よりのBScよりBAが基本で一人BScだった気がします。就職は英語力と地頭でBIG4コンサル多めな気がします。現地就職は機械工の先輩ぐらいしか聞きませんでした。