親の手が大いに入った夏休みの宿題が賞をとったら
てなわけで、kodomoe.webさんで連載中の「先生、あの日あの時」の12話が更新です。つづきは以下リンクより。
子供の時、夏休みの宿題って全部自分でやりました?
私はほぼ自分でやったタイプ。作ったり、調べた情報を紙にまとめたりするの昔から大好きだったので(この点、私の親、楽だったともう!感謝してほしい笑)。
でも夫は自由工作とかほぼ手伝ってもらってて、それが賞を取ったりしたこともあると言う。…はい、完全に今回のネタ元です笑。
これを周りの友人たちに聞いてみると、意見がほんと割れる。
絶対ダメでしょ!という人。別にいいでしょという人。
本当はダメだけど、暗黙の了解的に許されてるよねという人。
でも子供って全然自発的にやらないから親が手を出すのしょうがなくない?それがダメっていうなら、こんな宿題出してる学校側が問題でしょっていう人。
ほんとさまざま。
スマートに、適度に、アドバイスしつつ見守る。
ということがベストだってわかってる。でもそれを実行するのがいかに大変か…は、実際に親になってみないとわかんないもんですね。「適度にアドバイス」さえ正解ではない場合さえある。がっつり関わってやるのが、その子のためになる時もある。子供による。(わたしは基本的には、自力でやらせて、失敗するのも経験よと思っているが、その体験がプラスにならない子供もいるのだ。それをただ甘いと言って切り捨てることがいかに想像力のないことか)
そんな「家庭の方針×子供の性質×…」といろんな事情の合わせ技を第三者としてぶつけられる先生という職業の大変さよ。さて今回の先生方はどう反応するか。
お時間ある時に読んでみてね。
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