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『進撃の巨人』に学ぶ肉とのあるべき距離感

最近アニメ『進撃の巨人』にハマっている。

(連載開始時から読んでるんだけど、今更ながらアニメのクオリティがすごいことに気づき…最近はアニメ派)


ついにウォールマリア奪還作戦!!

やっと人類の反撃のターンがやってきた!

これは熱い!!


で、出撃前夜、兵士達にあるものが振る舞われたんだよね。


それは…


肉です。

(タイトルの時点で察しがついてるか。。)


詳しい描写はなかったけど、羊じゃないかな。


その時の兵士達の興奮ときたら…

宝くじが当たったぐらいの熱狂でした!!


で、今日の本題。


肉って、これぐらいの感覚で食べるべき食べ物だと思うんだよね。


『進撃の巨人』の人類たちは、巨人の進攻によって土地を追われ、高い壁で守られた狭い領土の中で生きている。

耕す土地、そこから採れる資源が限られるから、

育てるのに穀物が必要な肉はめったに口に入らない超ゼイタク品。


それこそ、年に一度でも食べれたら飛び上がるぐらいに嬉しい食べ物なんですよね。


現実の人類は…

地球の裏側で飢えてる人がいながら、

地球にダメージを与えながら、

それでも毎日のように肉を食べてる。


こんなことを『進撃の巨人』の世界でやってたら、

狭い領土の中で食糧を奪い合う内乱が起きて、人類はあっという間に滅びるんだろうね。

いや、マジで。


ドキッとしたなら、まずは肉を減らす工夫をしましょう。

いきなりヴィーガンとまではいかなくても、“ゆるベジ”ぐらいなら気持ちよくやれますよ。


オススメは《29の日》作戦!

毎月29日を肉を食べる特別な日に指定!!

それ以外の日は、自ら肉は買わない、食べない!!


すると…

穀菜食中心のヘルシーな食事でカラダは健康に!

家計にも優しい!

地球にも優しい!

そして…

29日は質の良いお肉を少量頂くことで、命を頂くありがたみにも気づけると。

みんながハッピーな習慣になります!!


肉を食べないとタンパク質が足らなくなるってのはすり込みですからねー!

今月から29の日始めてみよう!

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