2022年1月の記事一覧
「ある天文学者の恋文」愛は必ず伝わる
ジュゼッペ・トルナトーレ監督は、「ニューシネマパラダイス」が有名すぎるほど有名です。監督の作品を全部見たことはないけれど「マレーナ」「鑑定士と顔のない依頼人」なども大好き。
「マレーナ」はけっこう酷いんだけど、なぜかひどく憧れて、一時期マレーナになりたかった。今でもなりたい。
「鑑定士と顔のない依頼人」はストーリーもさることながら内装やインテリアが素敵。
どの作品も映像が美しいと思います。
「樹海村」で一番怖いのは
結論から言うと、「犬鳴村」より怖かった。
けっこうドキッとするシーンも多くて。
昨日は子どもたちと一緒にミルクティーを飲みながら「樹海村」を鑑賞。(普段は酒ですが昼なので)
我が家は怖いのは昼間に見ております。
「夜ホラー」しない理由は、どんなにチープなホラーでも夜になると怖さが3倍になるから。せめてもう一人大人が欲しい。暗闇ってそれだけで不安だし、子どもが怖がるとこちらまで「+1怖」される感じ