見出し画像

小祐記 4月11日 円安に対する憤り

こんにちは、タカトラです。

今日も藤原実資の小右記からパクったタイトル、小祐記を書いて行きます。
なのでただの日記です。

さて、やはり本日のトピックは円安ドル高でしょう!

昨日の夜、米国の利下げ可能性が低くなったとの観測が出たのをきっかけに一気に153円まで行きました。一旦、152円台まで戻しましたが再び153円台で推移しています。

約34年ぶりの円安水準との事、僕が3歳の時依頼の円安水準という事になりますね。

ユーロ/ドル、ポンド/ドルはドル安方向に進んでいるのに、円の一人負け状態が続いています。

いくら、海外への輸出が主要事業の企業が儲かると行っても、主にエネルギー資源を海外に輸入に頼る日本にとっては行き過ぎた円安はデメリットが大きい。

とはいえ、日銀が思い切った利上げすると、今度は、住宅ローン金利の上昇圧力が高まり、変動金利で住宅ローンを借りている人の破綻リスクが高まる。僕もその一人。。。

日銀には、難しい舵取りが求められてますね。頑張れ植田総裁!

岸田総理、アメリカに何を話に行ったのですか?そろそろ、ウクライナ問題が決着が付きそうな感じなのでしょうか。

あなたが行って、円安に動いたという事は、アメリカに尻尾をふることは、日本の国益にプラスになるわけではないという市場からのメッセージかもしれませんね、笑

激動の時代が続いていますが、僕が公のために出来る精一杯の何か考えて行きたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?