「縁を切る」ではなく「見切りをつける」

縁を切った後の毒親に対する見方。

おそらく毒親と縁を切ったあるいはあまり関わってない人の中には罪悪感を持ってる人は少なくないと思う。

そんな毒親への気持ちの持ち方の一つとして「見切りをつけた」だけという感情の持ち方がある。

これは相手のことも尊重してお互い価値観などが合わないから離れる。ということ

「縁を切った」だとただ感情的になり問題から逃げ出したかのような捉え方をされかねないので後味がとても悪い。

しかし「見切りをつけた」だと親に生んでくれたことは感謝してるがその他のことに関しては考えが合わなかった、だけど相手のことも尊重して悪くは思わないことで自分の中の罪悪感のようなものが少し楽になり大人な対応だと自負できる。

いくらまともに話をしても理解出来ない人間は理解出来ない。そんな無駄なことに時間を使うのは命を削ってることと同じ。それだったら前を向いて少しづつでも歩こう。

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