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水分補給 [2021年改訂版]
こんにちは、ポンコツGGです。
多くの中から、見つけて頂きありがとうございます。
このタイトルで興味が無い。と言う方には、大変失礼しました。
読んでいただきありがとうございました。
【参考情報】、【自分の事も少し】、【ブツブツ】、【ダラダラ】書いています。
【まえがき】
先日「アクセス数ランキング [全期間 Top 3 ]」を投稿するにあたって、投稿した物を読み返していました。
今になって思うのは、せっかく多くの方に読んで頂けるのであれば、もう少し追加した方が良いかも。
と言う所が出てきました。
【水分補給を忘れない】
釣りに集中するあまり、水分補給を忘れる。と言うことがあります。
気が付いたら、喉がカラカラと言う状態です。
これって、人にもよりますが、自分では釣りに集中している。
と思っていても、実際のところは、少ししか集中できていない。
いや、全く集中できていない。ということもあります。
頭は集中していても、体の方は、休憩したい。
と言うような状態だと思います。
【時間を決めて水分補給】
私が若かった頃は、水分補給と言うと、「さぼる」、「根性がない」とか訳の分からないスポ根もののような事を言われるような時代でした。
これって、今とは全く逆です。
水分補給を適切にしっかりする方が、力が発揮できます。
集中も出来ます。
それはさておいて、
若い年代の方は、釣りに集中するあまり、水分補給を忘れる。
これの対処法は、15分~1時間毎に水分補給をする。
個人差あります。
一気にたくさん飲むのでではなくて、ひと口、少しずつがおすすめです。
私のような年齢が高くなってくると、
喉が渇く。と言う事もわからない時もあったりします。
あまり言いたくない様な、何とも言えない様な、、、
その為にも、15分~30分毎に水分補給。
と時間を決めて水分補給をしています。
これも人により差がありますが、年齢も影響することがある。
と言う事だけ頭においてもらえると何かの時に役立つかも知れません。
もしかすると、これを読んでいる人の親世代を想像してもらえると、何となく理解出来るかも知れません。
【水分多めを準備しましょう】
岸釣りの場合なら、コンビニや自動販売機でジュースなどが買えます。
山奥や、人気の少ない様な場所だと、そうもいきませんが、、、
しかし、ボートの場合は、なかなかすぐに買えない事が多いです。
また、もしもの場合(遭難)に備えて、食料と飲料を多めにボートに積み込みましょう。
クーラーボックスに食料、飲料の他に保冷剤、氷、凍らせたタオルもあると便利です。
【おすすめの飲み物】
水、ポカリスウェット、アクエリアス、経口補水液等です。
ただし、ポカリスウェット、アクエリアスだけを大量に飲むのは、あまりおすすめしません。
糖分過多になることもあります。
水と合わせてバランスよくが、おすすめです。
【お茶やコーヒーは?】
カフェインが多く含まれる飲料は、利尿作用があるので、水分が出ていくことが多いです。
これが全くダメとかではなく、利尿作用があることで、体温を下げる効果が期待できます。
ただ、水分が体の中にとどまりにくい事もあります。
水と合わせてバランスよくが、おすすめです。
【塩分補給】
水だけでも、良くない事もあります。
汗がたくさん出た時は、塩分補給も大事です。
「塩飴」(熱中症対策)みたいなものも多く販売されているので、これらを適時食べるのもおすすめです。
水と合わせることも大事です。
【塩分補給<案>】
私が実際にやっている例を書きます。
猛暑、酷暑がわかっている場合は、クーラーボックスに「凍らせた梅干し」を1つずつラップしてジップロックに入れています。
暑さ、汗を大量にかいたと感じた時に1つ食べる。
と言っても、良く食べて、1日に3つくらいですが、、、
これで、体がシャキッとしたことが何回もあります。
昔の釣り人は、梅干し=釣れない と言われていたので、梅干し自体食べない。
と言う人も居ました。
それなら、塩昆布なんかどうでしょう?
梅干し、塩昆布だけでなく、他にもたくさんあると思います。
【熱中症かも?】
私が感じた熱中症かも?と思ったことのある症状は、
・汗が大量に出る。
・汗があまり出ない。
・目がチカチカする。
・頭がクラクラする。
・頭がボーっとする。
・頭が少し痛い。
・体がだるい。
・体が熱い。
・腕がつる。
・足がつる。
これも、人によって違いがあると思います。
違和感があれば早急に対処しましょう。
【どうすればよい?】
熱中症の軽度の場合:
・日影や涼しい所に移動。
・水分補給。
・体を冷やす。
体を冷やすのは、頭(おでこ)、首、脇、股。
太い血管が通っている所を冷やしましょう。
熱中症の重度かもと思ったら:
即病院に行きましょう。
【最後に】
ボートで釣りをしている時は、湖上にいるので、意外と気温が低い事が多いです。
陸に上がった途端に、気温の高さを感じることもあります。
釣りの疲れと暑さで一気に疲れが倍増する事があります。
しばらく、休憩してから後片付けすることもあります。
釣りをしていて楽しいですが、熱中症になってしまう事で楽しい釣りが台無しになることもあります。
しっかり水分補給、塩分補給、休憩をして楽しい釣りを!
よろしければ、こちらもどうぞ。
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大きなバスが楽しく釣れると良いですね!
読んでいただきありがとうございました。
今日は、この辺でw
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