こんなお迎えしてる人いる?
こんにちは。
ポンコツ母さんは元保育士です。
今日も、朝早くから、子育て、家事など
頑張ってみえるかと思います。
今日の配信も【stand.fm】で配信していますので、
ぜひ、お耳だけ貸していただけたらと思います。
今日は、うちの子たちが、3歳頃のお話です。
私は元保育士で保育園で勤務していたのですが、
うちの子たちは保育園には縁がなく、
幼稚園に通い、
送り迎えは、幼稚園バスを利用していました。
(幼稚園を利用することになった理由は、
また別の記事でお話しますね(^^))
幼稚園は預かってもらえる時間が短い事と、
この幼稚園は、自宅から少し距離があったことも
あり、少しでも、
仕事などの為の時間確保の為に、送り迎えには、
幼稚園のバスを利用させてもらうことにしました。
そして、3歳頃の話となるのですが、
その頃はまだ体力が無く、幼稚園での生活で疲れ
切って帰ってくるのですが、
幼稚園から、バスが停車するところまでの距離が、
その疲れた子どもたちを、ちょうど眠りに入らせるほどの距離で、
そんな眠くなった子どもたちを無理矢理起こして、
バスから降ろすものだから、
そのバスを降りた瞬間から、超ご機嫌斜め😖
ランドセルは脱ぎ捨て、水筒も首から外し、
制服も帽子も脱いで投げ捨て、
そして、
「抱っこ〜!」
『おいー😵💫😵💫😵💫 やめてくれー😵💫😵💫😵💫』(心の声)
そして、実はこの子たち双子なんです。
二人揃って、ご機嫌斜めで、この行動をして、
私の両手は子どもと荷物で塞がり……
というか、とても持ちきれない状態で、
バス停から自宅まで、たった200m弱の距離が
辿り着けないなんて状態でした。
途中、工事をされてた方たちとすれ違った時には、「大変だね〜」
なんて声をかけられましたが、
その声に反応しようとすると、
首筋がピーンと張って、頭と首と腕と…
もうどこがどうなってたか分かりませんが、
いつどこがプッツンと切れてもおかしくない
くらい、すごい状態でのお迎えでした。
耳元では、機嫌が悪くて泣き叫ぶ声、
そして、ちぎれそうな両手?首?
たった200m弱の距離が、42.195kmに感じました💦
(ウソです。ごめんなさい💦
それは言い過ぎですが、とても辿り着けないと
感じる距離でした💧)
毎日、こんな感じだったので、
“もう、これでは無理だ😰”
と感じて色々考え、
ある時、
あっそうだ。良いものがある❗
とようやく思い付きました。
みなさん、お子さんと公園に行ったり、BBQや
キャンプなんかに行く時、
キャリーカートなんて言うものを使ったり
したことはありませんか?
こんな感じのなんですけど、
『もうこれに乗せるしか無い❗』
そう思ったんですよね😵💫
荷物のようにして子どもたちを運ぶことには少し
抵抗がありましたが、
もう単純に無理! 物理的に無理!
気持ち的に無理😫
だったので、
人からどう思われようといいや💦
と開き直り、
バスから降りた2人と荷物を乗せて、
ガラガラと大きな音を立てるタイヤが少し
気になりながらも、なんとか家に辿り着ける
ようになり、
やっと、毎日のお迎えが楽になったのでした。
結局、それにも慣れてくると、今度は
キャリーカートの中でケンカをしだすという
次の問題が起き始めましたが、
それでも、このキャリーカートには本当に
救われました😂
みなさん、私、元保育士でも、たった2人の
子どもをなだめることや、納得させることも
できず、家では毎日、戦いです。
なので、安心してください😁
子どもたちは、保育園や幼稚園で見せる姿とは
違った姿を、親御さんには思いっきり全力で
ぶつけてくるんです。
それでも、上手な声掛けや、上手く子どもの心を
掴む方法もありますが、
私みたいに保育の経験があっても、全力で
ぶつかってくる子どもたち相手には、
保育のようにはできません💦
というか、やってられません😅
私もみなさんと同じように、
こんな時はどうしたら良いかな
どうしたら子どもの成長に良いかな
と調べながら、保育園のようにはいかない
家庭での保育!? 子育てを必死でしています。
少しでも穏やかになる、
少しでも私がプッツンしなくて済む、
なんていう角度からも考えることもあります。
そんな感じなので、
子育てでたくさん悩んでいる方もいらっしゃるかと
思いますが、
全然思い詰めたりしないでください。
知識があっても、全然上手くいかないことばかり
です😅
というか、
そもそも、何が正解で不正解という角度から
考えることが違っているかなと思っています。
私は、周りの目は気になりますが、少しずつ、自分と子どもが良ければオッケーという考え方に変えてきています。
(その辺りもまた別記事でお伝えさせて
いただきますね。)
ということで、
今日は、幼稚園のお迎えに、
キャリーカートを使いました😅
というお話でした。
それでは今日はこの辺りで。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました🍀
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