毎日更新とこれからのこと

もうすぐ365日！

　いつもありがとうございます。改名したいと言い出してから早一年が経とうとしています（おかしいなぁ）。

　さて、このまま順調に更新が続けば、8月末で毎日更新365日を達成します！　ぱちぱちぱちー。
　現金な話をするとnoteの毎日更新実績の上限が365日なので、これ以降をどうするかなというお知らせです。

毎日更新について

　解説するまでもなく、毎日noteを更新することですね。note運営もわりと推奨しており、毎月の予定表で「この日はこんなイベントがあるよ！」「この日はあの映画が公開されるよ！」などなど多種多様なネタを提供し、時には企業さんとのコラボで大会開いたりと頑張っています。

　で、私は今、基本的に毎日何かしらの小説を上げているのですが今後もそれを続けるかどうか……という話をしようとしています。

結論

　ぶっちゃけ未定。最低でも、9月はゆったり更新にしたいなぁ……いう感じです。

　じゃあ何なんだよこの記事は！　毎週金曜に更新しているナナシノ魔物退治屋のストックがなくなったのか！？　と言われそうですが、本当に未定です。なんせまだ毎日更新365日達成までには猶予があるので。
　この記事は単なる思考整理の目的もありますし、「毎日更新やってみようかなぁ」と思う人のヒントになればいいかなぁと思って書いています。

実際毎日更新はどうなのか？

　正直分からない。（目的崩落）
　というのも、私はここを始めたときからずっと毎日更新をしていたので、毎日更新をしていないときとしているときの比較がそもそもできません。
　ビュー数などを見ていると各所で言われている通り「開設したてのアカウントには補正が入る」感じがひしひしとしています。
　あと、自己紹介のタグを乗せると情報商材アカウントからの反応がいい感じです。自己紹介をテーマにした小説にも同じ傾向がありました。うーんうーん……なんで？（分かりきっているこたえ）

傾向

　私はその日の21時付近に更新をしていました。「note　更新　タイミング」で調べたときに一番効果が高そうだなと思ったからです。実際の効果は不明。そればっかりだな。
　創作大賞2023の作品をアップしたときに休日の昼に更新をかけたこともありますが、特にこれといった変化はありませんでした。これは「続き物だったから」というのが理由でしょう。
　ただ曜日の傾向はあって、個人的には火曜日と木曜日はビュー数が鈍いことが多かったです。毎日更新をやめるとしたらこのふたつの曜日をおやすみにするのがいいかなぁとは考えています。

これからの毎日更新

　といっても、noteの毎日更新は普通の記事のほかにもつぶやきというツイッターをバリバリ意識した機能を用いても達成できるので、毎日ちょっとしたものを投げれば連続更新自体は続けることはできます。ただ、そこまでして毎日更新にこだわる意味はあるのだろうか、という疑問があります。自分のページが意味のない呟きで埋もれても……という。
　過去作の紹介をするのに再掲かけるのはありかなと思います。ビュー数見ると分かるのですが、古い作品は基本的に埋もれて出てこないので。

　そして、これはもうあちらこちらで言われていることですが、毎日更新は質が落ちるというのは本当にその通りで、よっぽどの天才か時間のある人でないと毎日短編を載せるというのはかなり困難だなと思います。そういう意味では私は凡才でした。
　これから毎日更新をしようかな、と考えている人は「書けなかった日」のとき用のストックをある程度書き溜めてから始めるのがいいと思います。あとは毎週開催されている創作企画に参加するのもいいかもしれません（毎週ショートショートnote、シロクマ文芸部など）。

　ナナシノ魔物退治屋のそこそこ長い話（目安として１万字以上）を分割したのも、読みやすさを考えたからというのもありますが、毎日更新を達成しやすくするためという下心もありました。

おわりに

　当たり前ですが、書くことそのものをやめる予定は全くありません。
　小説以外にもゲームのお話や本のお話などもいろいろ書きたいのですが、それはそれでこのnote全体の雰囲気を壊すのではなかろうか、という懸念があります。これに関してはアカウントを分けるのも手ですが。
　何より自分の人生に「執筆」というものが深く根付いているので、たとえnoteをやめたとしても何かしらの言葉をこねくり回すことでしょう。

　そして、現金な話をしますが、まだ毎週更新と毎月更新の実績が残っています。更にぶっちゃけてしまうと、どうせ10月には毎日更新がんばろう期間がまたやって来ると思うので、その時になったらまた毎日更新に戻りそうな予感はします。意志薄弱。
　

　なんとも宙ぶらりんな予定ではありますが、これからも何卒よろしくお願いします。（雑なまとめ）