息子の誕生 ①

そろそろ退院してから落ち着いてきたので
ぼちぼち息子の出産レポを
書いていきたいと思います ✎*。

気長にお待ち下さい ( ˘ω˘ )


2019年11月26日 ㈫ 15:00 入院

入院前 最後の妊婦健診で
お腹の子の推定体重が3200gを超え
子宮口も2cm位しか開いていなく
予定日超過しかねないということで
出産予定日の11月27日㈬を
計画出産の予定日に。

いよいよかぁ...と不安と期待が入り混じる。


当日、お義母さんと娘に付き添ってもらい
産院へと向かう。
向かってる車中で娘は寝てしまい
私は緊張からか生欠伸が止まらなかった。

入院の手続きを済ませ
希望の個室も運良く空いていた。

部屋に入って助産師さんから早口に説明をされ
ピンクのギンガムチェックの分娩着を着る
産院が用意した産褥ショーツを履いてナプキンを着用
助産師さんが私のお腹を見て
産褥ショーツをLからLLへ変更した

採尿と検温が終わり
分娩室へと連れて行かれる

分娩台に上がりNSTを装着する
赤ちゃんは寝ているらしい...

先生の診察をそのまま待つことに

なぜ私が緊張しているかと言うと
俗に言うバルーンの処置に
恐怖を覚えているからだ
第1子を出産した際に別の産院で
バルーン処置を経験した。
処置時間は長くとても痛いので
地獄の時間というイメージしか持っていなかった。

先生が登場する
診察すると子宮口は2cm

(健診時と変わってない.......)

先生「バルーンいれましょう」

私「絶句.......」


バルーンの処置がとうとう始まる

私「嫌だなぁ...怖いなぁ.......
ん?あれ?今バルーン入れてる?
え?全然痛くない.......」

先生「はい、終わりました〜」

うそ...
全然痛くない〜!!!!!!と
分娩台の上で叫びたいくらいだった。

それから抗生剤の点滴を始める

バルーンをいれたからか
ちょいちょいお腹が張ってきて
尾てい骨あたりが痛くなる

あぁそうだ思い出した
こんな痛みから始まるんだよなぁ