なぜ猫はかわいいのか

なぜ猫はかわいいのだろうか
なんでなんだろう

なぜ猫をかわいいと思うんだろう

猫派か、犬派か、なんて質問がよくあるけれど、私はどちらでもって感じだしどちらも実家で飼っていたので、飼うとしたらどちらも飼いたい、でも、どちらかといえば猫派かなあ

猫派か、犬派か、と調べてみると、犬派の方が多いらしい
猫と犬の飼育数は、日本だと猫が多くて、世界だと犬の方が多いらしい

猫と犬を比べてみると、
野良猫はかわいいけれど、野良犬は汚くて少し怖いイメージ
それと同じで、猫は外、街中色んなところで見かけるけれど、犬は家で飼われているのがほとんどだよな
猫に鈴をつけるけれど、犬にはつけないよな
猫はほとんど散歩させないけれど、犬は散歩が必要で
外で放し飼いの猫は見るけれど、放し飼いの犬派あまりみない
猫は寝ている時間が多いけれど、犬は猫より活発な気がする
猫は小さくてほとんどが同じ大きさ、犬は人間の子供くらいの大きさまでいる

そう考えると、やっぱり、猫の方が飼いやすいいのかもしれない
飼いやすいけれど、犬のように、名前を覚えなかったり、人間に興味がなかったり、芸を覚えるわけでもなくて、気まぐれだ

でも、その気まぐれさが、猫のかわいさを表している要因なのかもしれない
このまえ、猫に学ぶ生き方、みたいな本を読んで、猫のように生きることができたら気持ちが楽だろうなと思った

それから、さっきも書いたけれど、猫は街のいたるところで見かけることができる、だから、目に触れる機会も、実際に触れられる機会も多いから、自分たちの生活に入り込んでいて、かわいいと思う感覚に繋がるのかも

最近、アマゾンプライムで、「世界遺産の猫たち」というのを見ているけれど、世界のどんなところにも猫はいて、どこに住む人たちにも愛されていて
海の近く、川の近く、崖の上の修道院のところにも
色んなところに猫はいて、その場所の人たちと一緒に暮らしているのがわかった
普通に見てて癒されるし、遠い国の人たちも私と同じように猫が好きなんだな、遠い国にも同じように猫はいるんだなと思った

まんまるの顔と目と、
短い足、
かわいい足あと、
ぴんと立つしっぽ、
三角の耳、
懇願するような鳴き声、

かわいいなあ、と思う

癒される

もちろんかわいい犬もいるし、犬を見ても癒されると思うけれど、犬とはまた違った癒しの成分をくれているような気がする

実家の猫は私が小学2年生くらいの時にもらったから、もう17歳か16歳くらいになる、だいぶおばあちゃんだ
もちろん子猫の時と比べたらだいぶ大きくなったけれど、もうずっと見ているので、今さら、老猫になったなと思うことはないし、ずっと変わらない気がする

ずっと元気でいてほしいな

あわよくば、私が30歳、40歳になってもまだ一緒にいてほしい
実家に帰ったら当たり前のように家にいて、冬はストーブの前が定位置であってほしい

猫の不死身薬、誰か作ってくれないかな、と思うけれど
ずっと死なないのもなんだか変だよな

猫の平均寿命は何歳なんだろう、今度調べてみよう


かわいい猫見ていやされよう
猫のようにいきよう~


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