言論統制の始まり・・・?

本日は日本中が動向を注視していたお二人の記念日となりましたね。

小室圭さん、眞子さんご結婚おめでとうございます。

心を守るため、生きていけない、というほどの情熱でのご結婚でしたし、異国の地でも末長く幸せであって欲しいと思います。

心穏やかに静かに生きていかれたいとの願いも切実なものであるとの印象でした。

しかし夫婦は他人同士ですので、困難は確実に訪れます。その時に心穏やかとは限りませんが力を合わせて乗り越えていただけたらなぁと心から思います。

さて本題ですが、まるでこの記者会見のために?と思ってしまうタイミングでのYAhoo!ニュースのコメント欄の規制に危惧を覚えます。

誹謗中傷は許されるものではないですし、人を殺しかねない恐ろしいものと心得ています。

しかしながら言論統制のような動きがどうしても気になります。

詰まるところ何が言いたいかというと、言論統制は独裁政治や極論でいくと戦争にも繋がりかねないからです。正しい戦争の作り方の2:20あたりに言論について政府が統制し始めていく様子が描かれています。

問われるのはマスメディアのあり方か、個人の判断力か

今回のメディアの手のひら返しも????というものでしたが、得られる情報が”検閲済み”のものとなってしまうと国民は操作されていきます。

SNSでも”おめでたいんだからそういうことは言うな!”と言う意見に対しても”何でー??説明不足だよ”といった応酬も見られまだ大丈夫かなぁと思う反面、反対派の意見を狩ろうとしてる大きな動きも感じます。

これも同調圧力の強い日本ならではなのか・・・意見は色々合っていんです

そしてメディアによってただし反応はこうだと印象操作され、扇動されいったその先にはファシズムに通じていくものと感じており、眞子さんではないですが恐怖を感じます。

マスメディアの必要性は言わずもがなですが、中立的な立場で発信をお願いしたいところです。踏ん張って欲しい。

言論の自由について

日本の言論の自由度は世界の先進国の中でも低いです。みなさんこれはご存知かと思いますが現在67位です(2020年現在)

低いですよね・・・ちなみに自由を失ってしまった香港は80位です。

今回の一件で飛躍しすぎでは?というご意見もあるかと思いますが何が正しくて何が正しくないのかを考えるソースは必要であると思います。

もちろん言論の自由とセットで各人の判断力も求められていることも覚悟が必要です。しかし国民の不信感=誹謗中傷と判断してしまうのはいかがなものか・・・。

誹謗中傷の巣窟でもあるネットですが、正しく使い、判断が必要になってくるものと思います。

今回のYahoo!ニュースの一件然り、宮内庁がどう関わったか、政府な何を考えているのかは不透明ですが今後も規制が強まり得られる情報、発言できる意見の方向性の限定が起きないことを祈流だけでなく、戦うのはわれわれ一人一人なのだと感じています。



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