見出し画像

2022 現地を振り返る

はじめに

2022年11月20日をもって明治安田生命Jリーグの全日程を消化した
ここで現地に行った全試合を振り返りたいと思う。

2月12日 FUJIFILM SUPERCUP 川崎ー浦和(日産ス)

Jの開幕を告げるFUJIFILM SUPERCUP。スタグルも各クラブ選りすぐりの勢ぞろいでマスコットも大集合するこの大会
半年以上前のこの大会。ぼんやりとした記憶しかないが川崎のゴール裏がマリノスが陣取るところんあおで違和感満点だったのは覚えている。
あと転スラとコラボしててグッズ買おうとしたら無く嘆いたことも記憶にある。
スタジアム単位では5回日産にお邪魔して最多だった。

マスコットの写真が大量にあるので目線をくれた心優しいマスコットだけあげておきます。

これは自分が下手だな。ドロンパごめん
これも自分が下手ですわ。来年ビックスワンお邪魔したいね
初めて生で見た浦和のニート
レイくん
ガンズくん

2月19日 明治安田生命J1リーグ 第1節 横浜FMーC大阪(日産ス)

Jリーグ開幕戦。相手は今年優勝した横浜FM
内容からして勝ち点1を得たものの危機感を募らせた試合になった。
結果からして2-2だったが枠内シュートがこの2本でCKからのセットプレーで、所謂弱者の戦い方だった。
オマケにボールウォッチャ-で失点したシーンもあった
リーグで初白星を取るまで1ヶ月弱かかり17位まで低迷したこともあった。


2月23日 明治安田生命J1リーグ 第9節 横浜FMー川崎(日産ス)

「川崎フロンターレ」というか「一部のフロンターレサポ」が苦手になったのがこの試合
経緯は省くけど……うん。って感じ
ゴール裏にも色々なカラーがあると感じた
そして神奈川ダービーの健全さに大阪で慣れてる人間は違和感を抱いた。バチバチのダービーの方が個人的には大好き

2月26日 明治安田生命J1リーグ 第2節 C大阪ー京都(ヨドコウ)

虹4thで大阪へ。でも大阪行っても時間があるから前半だけ見て後半は見ずに京セラへ行ったこの試合
だからキヨから乾のゴールは見れなかったね

でも虹4thの印象が強すぎてあまり覚えてない
ありがどーとんぼり
写真で霜降りのせいやが来場してたらしい。本当に記憶にない

3月12日 明治安田生命J1リーグ 第4節 清水ーC大阪(アイスタ)

今シーズン初勝利を挙げたこの試合。且つ日本平でのJ1としての試合は「18年振りの勝利」
マルが不調続きでスタメンに山中さんが大抜擢
それが見事命中で山中さんツーアシストでマルの怪我があったとはいえこれでスタメン確保
ジョーもJ1初ゴールを飾った


4月2日 明治安田生命J1リーグ 第6節 川崎ーC大阪(等々力)


川崎は引き分け以下で「ホーム26試合連続負け無し」というリーグ記録をかけたこの試合
難攻不落のこのスタジアムで乾と山田の2発ずつで4発大勝、桜の時期に等々力が桜満開と化した
そしてこの試合からヨニッチがセレッソに帰還して初スタメン。ジェアンも途中出場でキッカケ掴んで期待をしていた


4月23日 JリーグYBCルヴァンカップ 第5節 C大阪ーG大阪(ヨドコウ)

日帰り弾丸で敢行した大阪ダービー遠征。結果としては「大阪ダービー史上初のスコアレスドロー」という結果に
そしてこの試合で2位突破を決めお隣が敗退となった。そして試合前は生卵投げつけるなど荒れに荒れてた
にじJ1期間中だったのでセレッソ担当の周央サンゴのユニキーも作った

5月3日 明治安田生命J1リーグ 第11節 湘南ー清水(レモンS)

GW期間中。暇だったので平塚へ行ったこの試合
確かこの試合で清水さんが今季初勝利
1-4という結果で何故こんなに初勝利が遅いか疑問を感じるレベルで強かった
平塚はスタグル天国なので色々食べて帰った


5月29日 明治安田生命J1リーグ 第16節 湘南ーC大阪(レモンS)

この試合から天皇杯挟み湘南3連戦ラウンド1
5月下旬にしては暑かった記憶。カバンに入れたペットボトルも熱くなったし
勿論自販機は全て売り切れ

湘南さんの自爆からの2得点とはいえ勝てて良かった試合。勝って兜の緒を締めよの言葉の如くルヴァンへ挑んだ

6月11日 JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフ 第2戦 湘南ーC大阪(レモンS)

湘南3連戦ラウンド3。1st Legを1-0で勝利し有利対面で乗り込んだ2週間ぶりの敵地平塚

結果として10分ヨニッチ、13分為田、45+3分キヨと前半で合計4-0且つアウェイゴールと勝負を決めたが去年のリベンジの為にはまだ道のり途中気を緩めずに戦うことを思った試合だった


7月2日 明治安田生命J1リーグ 第19節 清水ー横浜FM(国立)

清水さん30周年記念マッチ
初めて国立でした。レオセアラさんハットの大暴れ。大阪でお待ちしています
柏に移籍したけど瑛ちゃんのゴール見れてよかった。あと隣の神宮が花火で一時中断したよね

7月16日 明治安田生命J1リーグ 第22節 G大阪-C大阪(パナスタ)

何年ぶりか分からない大阪ダービーW達成
でもパナスタ上層においやられ高所恐怖症の人は辛いと思う
ジェアンと山田ナイスゴールでした!

吹田の時おなじみの歩いて山を越え千里丘出て京都から夜行バスで帰りましたとさ

8月10日 JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第2戦 川崎ーC大阪(等々力)

「90分からドラマは待っていた」見出しを付けるならこれしかないだろう
1st Leg1-1で折り返し4月に撃破した等々力へ
マルシーニョに2点決められ1-3となった中、90分に陸次樹が西尾が折り返してラストワンプレーで山田がアタマで合わせ2戦合計3-3となり等々力劇場と化した。

本当にスペイン戦の三笘から田中碧のアレみたいな感じたった

アウェイゴール数見事準々決勝突破。この時が1番「狂喜乱舞」という言葉がマッチしたと思う

9月3日 明治安田生命J3リーグ 第23節 沼津-鹿児島(愛鷹)

コロナ前以来かな?ラブライブサンシャインコラボで初めて愛鷹へ
J3は2020年のヤンマーでのC大23-YS横浜以来だっと記憶してJ3は3回目
にしてもしゅかしゅーもあいきゃも可愛かった。そしてiPhoneの限界を感じた
セレサポとしては米澤令衣くんも久々に見たけど元気そうで何より。
でも2枚目のイエローは無いだろ。と思っちゃった

9月14日 明治安田生命J1リーグ 第26節 浦和-C大阪(埼玉)

平日夜開催だったこの試合。定時ダッシュを決め急いで浦和美園へ
そしてこの試合が自分からして「2年半ぶりの声出し可能試合」待ちわびていたこの試合
アップ途中に到着した為チームチャントは、ラ・セレッソで個人は山田

本当に嬉しかった。そしてチャントは体が覚えていた
でも久々すぎて前半1分でヘトヘトになったね


9月17日 明治安田生命J1リーグ 第30節 磐田ーC大阪(ヤマハ)

ルヴァンの雪辱を果たし全力で挑むためにこの試合では磐田が最下位というこもありターンオーバー敢行。そして初めてのヤマハ
でも「勝てた試合」だったとは思う
進藤さん敵に味方に1ゴールずつでしたね。でもOGは後ろに健勇居たし何れにせよ合わせられてたからね

そういえばこの日アキバでのUDXでガリベンガーのイベントとWブッキングして磐田に行ったんだったわ
そして帰り掛川でマジで待った記憶を思い出した

9月18日 明治安田生命J1リーグ 第30節 横浜FM-札幌(日産ス)

本来は行く予定ではなかったこの試合。知人がガッツリ集まることとメインSSSが3000円ということもあり台風接近中の中日産へ

確か札幌の深井さんが試合前に負傷発表したんだよね
このあと札幌界隈にお邪魔して牛タン食べて風呂入ったのも覚えてる
この試合はI☆YOKOHAMAシリーズだったから関内方面の狸も来ていたね

9月25日 JリーグYBCルヴァンカップ 準決勝 第2戦 浦和ーC大阪(埼玉)

ルヴァン1st Leg、ホームヨドコウで1-1のドローで折り返し浦和3連戦のラウンド3

絶対に点を取らないと決勝の扉が開けないこの試合。声出し一発目がダービーでも無いのに潰せチャントから始まり、手拍子チャントから選手挨拶の時に弾幕と共にRealizerでスタートというアクセル全開での応援だったこの試合

そして南ゴール裏の一部をコレオで使う紙を貼り付けてピンクに染めた

結果0-4と文句なしの大勝利。ジェアンゴール時には「国立へ行こう」の大合唱(インスタ見て下さいな)

埼スタ2試合連続浦和のブーイングをBGMにした陸次樹チャントは最高でしたわ

10月8日 明治安田生命J1リーグ 第32節 柏ーC大阪(三協F柏)

最前ゴール裏真正面でした。判定の基準がよく分からずに「これが大丈夫ならこれも大丈夫」が続いた試合だった印象
色々とフラストレーションがたまった印象だったこの試合でした


10月19日 明治安田生命J1リーグ 第25節 FC東京ーC大阪(味スタ)

台風で流れたために延期でこの日に開催された試合。そしてルヴァン決勝前最後の試合
2時間時間休を使って味スタへ。結果は4-0で完膚なきまでの敗戦で、セレッソでは今季初の現地敗戦
渡邉凌磨さんが純粋にすごかった

あと2種登録のネルソンがリーグでは初めて出場したね。あと山中さんが現地で2回目のお怪我をされました

10月22日 JリーグYBCルヴァンカップ 決勝 C大阪ー広島(国立)

2021年10月30日、埼玉で流したあの涙から丁度一年。
幸せなことにすぐリベンジする機会がやってきた。相手は今季3連敗中の広島。「同じ相手に4度も負けられない」と誓ったこの試合
ハッキリ言って「悪夢」だった
相手のミスを突き先制するもヨニッチがVAR介入で1発レッド。更に後半ATには鳥海がVAR介入でPK献上し失点。
延長まで持ってければと思っていたが90+13分にソティリウにCKから合わされ一気に逆転負け。祝杯は目の前にあった中、スルりと零れ落ちてしまった。

この人生の中でここまで「呆然・愕然」となったの初めてだった。
去年は出た涙が全くでなかった。どうやって帰ったかも覚えてない
本当に儚くて残酷だと改めて認識させられた試合だった

11月19日 北國新聞・北国銀行ドリームマッチ 金沢ーC大阪(石川西部)

今季ラストのポストシーズンマッチ。金沢さんに御呼ばれして遠征敢行
西部緑地は陸次樹が金沢時代に2年前に1度、北九州戦に行ったことがありそれ以来

いつもとはゴール裏が逆のようでツエサポが陣取るところを陣取った形に
試合後には小菊さんが「来年こそはタイトルを」と言ってくれたので来年のセレッソ大阪にも期待をしたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?