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#01 反応を取りやすい4つのジャンル│ライティング7日間チャレンジ

#01 反応を取りやすい4つのジャンルについて

1つのテーマに沿って書いていくと、書き手も読みても重たくなってしまうことがあります。

そんな時に役立つのが、反応の取りやすいジャンルを知って、それを適宜間に挟んでいくこと。

反応を取りやすい4つのジャンルは以下の4つ。

  1. 食べ物系

  2. 家族(特に赤ちゃんや子供ネタ)

  3. ペット系

  4. 記念日系

これらの記事は、誰の投稿かわからなくても、共感されやすく、つい見てしまいやすい記事なんです。

反応を取りやすい記事を間に入れる目的

そして、反応を取りやすい記事を間に入れる主な目的は2つ。

1つは、書き手も気軽に書けることと、読み手も気軽に読めること。
2つ目は、誰もが共感しやすいジャンルなので、知らない人に自分を知ってもらうきっかけになりやすいこと。

なかなか記事を読んでもらえない場合などは、こういったライトな記事の後に、本当に伝えたいこと、読んでもらいたいことを投稿すると、読んでもらいやすくなるので、意図的なテクニックとして使えますね。

ただ、使っていく媒体によっての使い方は注意しておいたほうが良くって、なにかに特化したブログでうまくカテゴリー分けできない場合もあると思うんですね。

そんな場合は、別のSNSで投稿して本来の見てもらいたい自分の媒体へ間接的に誘導するという使い方がよさそうです。

インスタの場合なんかも、フィードへ投稿しにくい場合は、ストーリーズやリールで、知らない人へのアプローチとアクセスを集める目的とに絞ってやっていく。

こんなふうに、反応を取りやすい4つのジャンルを知ることで、何気なく投稿された記事だと思って読んでるものが、「実は意図された投稿である」そんなことを知るきっかけになります。

ビジネスでよく言われるTTP。

ビジネスでよく使われているTTPとは、徹底的にパクるという意味なんですが、人の心を動かくす言葉や、流れにも型があります。

まずは型があることを知らないと、うまくいっている人の上っ面だけを真似することになり、それではうまくいきません。

真似をするところは、どう言う意図でそれを発信しているのか?

ここが真似できないと、自分ごとに置き換えることができずに、誰かの2番煎じのような薄っぺらい発信になってしまいます。

反応を取りやすい4つのジャンルで、私はペットのことを書いてみようと思っていますが、あなたは何を書けそうですか?

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