2023年北海道旅行計画中

夏が来ました!昨年に引き続き、コロナに掛かりました。
今年は去年の悪夢を繰り返さないために、完全隔離されています。
そこで、この記事を書いています。

タイトルの通り、2年ぶりの夏休み北海道車中泊の旅を計画しています。
最初に行ったのが、2018年でその後、2019年、2021年といったので、4回目になります。最初の年は仙台-苫小牧の往復チケットを早くから予約して、綿密に予定を組んでおきましたが、まさかの往路便が台風で結構となり、自走で、青森から北海道に渡るということになりました。その後も立てていた計画が無謀すぎて本当に大変でした。
苫小牧着の予定に間に合わせるため、函館から富良野まで走ったら、ガス欠寸前に陥ったり、富良野でのキャンプは大雨の中。旭山動物園や美瑛の青い池、吹き上げ露天の湯などをめぐり、さーて道東へ。
と思ったら、いい加減移動は疲れたとの声。とはいえ、明日、羅臼のネイチャークルーズを予約してしまっている。つらい。。。
移動日と考えていた日がようやくの快晴。確かに移動に費やすのはもったいない。カムイの杜公園に加えて、雪の美術館まで寄って、夕方ようやく道東へ向け出発。途中おなかが減った子供たち。コンビニすらまったくないみつすがら、閉まりかけのドライブインでかろうじて残っていたポテトとか買う。足りない。。。ドライブのおじさんに今から知床まで行くと伝えたら、道案内をしてくれた。付いていった。若干近道だったらしい。。。
真っ暗な中走り続け、子供と妻はそのまま就寝。自分はお風呂に入りたかったので、有名な熊の湯に立ち寄って入浴。思ったほど熱くなかったかな。そしてようやく羅臼の道の駅についたのは、11時ぐらいだった気がする。きつかったぁ。本当に明らかに予定を詰め込みすぎだったとなぁ。反省。
2回目は、反省を生かして、のんびりツアーを検討。道南とニセコ、小樽メインで遊ぶことに!しかし、そこでは、義理の父の体調が芳しくなく、妻と四女は留守番となり、小6の姪を連れていくことに。まぁ。こちらも楽しかった。
3回目はコロナ禍の中急遽の北海道。すっかり3女と4女がアザラシの虜になっていたので、紋別のとっかりセンターを最終目的地に出発。
そして今回4回目を計画中だが、行くなら、完全自走。コロナに掛かっているので今は体力的に不安があるか、早く回復して、思いっきり旅を楽しみたい。

コロナ隔離の間に昔読んだ"幾千ある北海道ツーリング話のひとつ(Kindle版)"という本を再度読んだ。何度かの北海道旅行を経て読むとまた違った感じがした。そして文章が上手だなぁ。うらやましい。。。こちらの作者さんのような経験を若いころにしたかったとも思ったが、自分の子供たちに旅の楽しみや北海道の魅力に気づくきっかけを与えられれば良いと思う。

https://bookmeter.com/books/12484394



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