公園とコロナとエボラ。ぽにっき11

ぽにがいる。ぽになのです。

ここ最近は毎日がエブリデイ。何をするべきかわからない毎日ではございますが、心に安寧が欲しいところなのです。今日は昼ご飯をまったりと作ってちょっとだけ行動に移すためにはどういう戦略が必要かみたいなのを考えていました。

にしても今日も晴れているなあ。こんな日には散歩して機会があれば公園で遊びたいところですが、生憎このご時世。暇な中学生が家の前の公園で野球やらサッカーやら。暇なのはよくわかる。ただ、三月下旬あたりから夜に大声を出すのはやめてほしいぞ。そんなんじゃ眠れない。私が中学生だった頃も中学校に苦情来ていたのだ。歴史は繰り返す、、、

歴史と言えば、WHOの初動の遅さがやり玉に挙がっていますが2013年に起きた西アフリカのエボラ出血熱を思い出しますね。

この事件も今回のようにWHOが経済的利害関係から緊急事態宣言が出されるのが遅れ、14000人ほどの死者を出したとか(ソースは自分)。国連がWHOに対し、緊急事態宣言(パンデミック?)を出すよう要請したにも関わらず近隣諸国との調整で発生から約6か月ほど経過したのちにようやく緊急事態宣言がWHOに出されることになった。みたいな話です。今の状況にとても似ている気がしますな。

さて、このエボラ出血熱ですが、なんと終息宣言が出された、、、、ところもあるみたいですが、もともとはエボラの発生源はコウモリであるため、しばしば流行が再発生し、コンゴ政府なども終息宣言を出そうとした矢先に撤回するなど軽く調べた限りでは今でも終息はしていない模様。

しかし、今度はコロナウイルス。これにはアフリカでデモやら何やらがあるのは仕方ないことなのかなと思ってしまいます。

現在のWHOがうまく機能していないのは明らかではありますが、エボラ出血熱の際はWHOが動かなかったためにエボラ出血熱対策用の第三者組織を国連が発足させ、事態が動き出したという経緯があるのでもしかしたらWHOに代わる第三者委員会が設立されるかもしれませんね。

エボラ出血熱に関して気になった方は今ご自分で使っているデバイスで詳細なWHOの対応を調べてみてください。きっと現在との共通点が見えると思うので興味深いと思います。

それでは、手洗いを心掛けて良く寝ましょう。タイガマンはこう言ってましたよ。

風邪ひいたら薬飲んで寝ろ!

2020/4/17

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