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学び直し!英会話フレーズ100📝#024 Do you know what I mean?

Hello Japan from Australia!  ケアンズからお送りしています、ゆずぽんの「学び直し英会話フレーズ100!」
ゆずぽんのイングリッシュレッスン、略してPonglish!
『塾講師10年の知識』と『現地での実体験』を組み合わせ、即戦力になるフレーズをご紹介していきますので、お楽しみに!
Let's enjoy Ponglish!

↓音声バージョンはこちら
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【Review】

前回は「言いたいことわかるよ〜」と共感の意を示す時に使うフレーズでしたね。
割と基本的な5単語です。覚えていますか?

今回は、私の一言にそのフレーズで相槌を打ってくださいね。続けられそうな人は、そのまま自分の思う事も言ってみてください!英語でも日本語でも、賛成意見でも反対意見でも構いません。
自分の言葉を紡ぐことが大切です!

I hope that everyone can learn English happily.
-I know what you mean.

言えましたか?
思い出せなかったーという人、それで良いのです!
くそ〜😫って気持ちは、何よりのモチベになりますからね!しっかり悔しがりましょう!笑

【Today’s Phrase】

今日のフレーズは、昨日の疑問文バージョン!

Do you know what I mean?

前回の意味を参考に、今日はまず自分で日本語訳を考えてみてください!

youとIが入れ替わって、疑問文になっていますね。と、いうことは…??

そう、発言する人が前回とは逆になったんですね。前回のフレーズI know what you mean.を、答えにとれる質問です!

Do you know what I mean?
わかる?


「私が言わんとしてること、わかる?」と、理解度の確認や念押しに使えるフレーズです。
私がカナダに語学留学していたとき、先生がそれはまあよく使っていたフレーズです。

発音はめっちゃくっつくので、ぜひ練習してみてくださいね☺️
Do youだけでも繋げて言えるようになると、ちょっと喋れてる感出て嬉しいですよ!笑

会話例を見てみましょう!

A:You can live your life. Do you know what I mean?
B:Maybe. I’m not very confident in myself, so it sounds a little tough, though.

A:好きなように生きていいんだよ。わかるね?
B:たぶん。あんまり自分に自信があるわけじゃないから、ちょっと難しそうだけど。

口癖になるようなフレーズなので、発音はかなり短縮されます。是非聞いて真似してみてくださいね。

口語では、文頭のDoが落ちてYou know what I mean?という人も多いです。バイト先のシェフも、何か説明してくれた後ほぼ必ずこれを口にします。「ゆのわらみーん?」て聞こえます笑。

⚠️日本語でも同じだと思いますが、このフレーズを多用していると「押し付けがましい」「自信がない」などと思われてしまうことがあるので、ご利用は計画的に😂

【What a Useful Word “what” is!】

このコーナーでは、今日のフレーズに出てくるwhatの使い方を解説します。

「what+(主語+)動詞〜:〜すること・もの」という、名詞の塊を作れます。
以前ご紹介したwhereと同じ使い方ですね。
3つ例を見てみましょう!

whatが作っている塊を、[  ]でまとめておいたので、訳に挑戦してみてくださいね。

①Do you know [what I’m trying to say]?

②This is not [what I’m looking for].

③[What is important] is to keep learning.

訳せましたか?それではスクロールして確認してみてくださいね。

①[私が言おうとしてること]わかる?

今日のフレーズほぼ同じ意味で使えます。こちらの方が自分がきちんと話せているか自信がない感じが伝わりますね。

②これは私が探してるものじゃないなぁ。

これ、実は何かを断る時に重宝します。
I don’t need it.っていうと、あまりにもバッサリなので、代わりにこれを言うと角が立たないとシェアハウスのオーナーが教えてくれました。

③[大切なこと]は、学び続けることです。

名言ちっくな一言ですね。こんな風に、whatの直後には動詞を続ける事もできます。この場合、whatが主語の役割も果たしています。

このwhatの使い方を知っておくと、言い換えが出来るので英会話では重宝します。

彼の行為=what he did:彼がしたこと
私の発言=what I said:私が言ったこと

こんな風に、難しい名詞を知らなくても、それが表せるわけです。ぜひ活用してみてくださいね!

レストランでは、常連のお客さんが

I know what I want. Can I order now?
欲しいものわかってるんだけど、今頼める?

なんて、席につくなり話しかけてきたりします。

【Let’s Try!】

今日はみなさんにwhatマスターを目指してもらうべく、宿題を作ってみました!

①は日本語に、②③は英語にしてみてくださいね!③は2文です!ふぁいと〜٩( ᐛ )و✨

①This list tells me what I have to do today.

②彼が好きなもの知ってる?

③What she makes is “unique”. (      )
 彼女の作品は"独特"だよね。わかる?

【Sample Answer】

今日も朝からおつかれさまでした!!

①このリストは、私が今日やるべきことを教えてくれるの。

英語の動詞は、人以外も主語にとれるものが多いです。「tell:伝える」をその1つとして使ってみました。

tellの後のme(私に)は、日本語に訳し入れるとくどくなるのであえて省いています。

②Do you know what he likes?

彼が好きなもの、という塊が作れましたか?
そろそろsを忘れなかった・:*+.\(( °ω° ))/.:+という人も増えてるかな…🙏✨

③What she makes is "unique". Do you know what I mean?

彼女の作品=彼女が作ったもの
madeもアリです
makesの方が、彼女の作品は「いつも(今までもこれからも)」というニュアンスが入ります。

ちょっと言葉を濁した言い方なので、表情やトーンで結構言いたいことが変わってきます。

Today’s lesson is over. Thank you for reading!
Everyone will be into the world of language. This is what I hope.
Have a happy day with Ponglish٩( ᐛ )و

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