絵の素晴らしさを知ったのは
カラヴァッジョ展
携帯で調べて画像を見て
携帯で見れる物をお金出して行くのかと
とりあえず見て確かめようと何故か思った

全然違う画像ではただの絵
でも実物は再現、立体感、感情
筆が強く優しく描く事の感情の強さ
色使いで感情の明暗

実在する物ならばその人の見えてる景色
実在しない物ならば頭の中

キャンパスビッシリに書いてるのは観ていて飽きない
それが何日もかけて書いた物なら尚更
書いたその時々の感情を感じるのが好き

言葉や態度は誤魔化したり、伝え方を知らなかったり
本質を知るのは時間がかかる変わってしまうから
絵は一瞬の印象
変わらない感情がそこにあってそこから探っていく

言葉は伝えるもの返ってくるもの
絵は自己完結

それが揺さぶられるのかもしれない

でも1つの絵を見ただけではなんの感情も動かない
その人の作品に囲まれると人生を観てる感覚になる
辛い時楽しい時同じ物でも描く感情によって
全くの別物になる

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