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出来の悪い部下を爆速的に成長させる悪魔的手法

営業活動は常に部下の育成で成果が決まる世界

新商品をたくさん販売して社内で評価されたい!

店頭でこの商品を販売して単価UPを狙いたい!

スタッフの店頭接客のレベルUPをしたい!

自分がいなくても実績が出て、お客様満足度の向上をしたい!!
こんなことをいつも思っているのは僕だけではないと思います。

ここで必ず必要になる店頭での取り組みは

①商品知識の勉強会 ②ロールプレーイング ③OJT
  ④ミーティング 

大体上司に「何やって拡大販売するの?」って聞かれると、

息を吸うように僕はこの4つを連呼していました。

①商品知識の勉強会なら
今回の新商品の情報をプリントアウトして、テスト問題を作って、何日までに何点以上取れるようにします!!みたいな感じ

②ロールプレイングなら
今回の商品を効率よく販売できるトークを接客の流れに組み込んだロープレを、オープン前の30分実施します!みたいな感じ

③OJTなら
実際に発売前の商品を手に取りながら実際の使用感を一緒に体感しながら、「こんなふうに説明すると購入されやすいですよ!!」みたいに、お客様の感覚を説明する感じ。

④ミーティングなら
全体ミーティングで必要数の共有を実施、目標を個別に割り振って、各パートの目標数を共有して実績拡大に繋げる。星取表なんかもつくって盛り上げます!!みたいな感じ

取り組み自体は間違ってないが、成果が安定して出ない。

「これやれば必ず成果が出る」ってことがあれば苦労しないわけで、、、、

こんなことは誰でも実施していることなので、

当然うまくいくときといかないときの両輪で成果に差が出て毎日試行錯誤、、、

当然こういうことが普段からあるからある意味楽しいと言えますよね?

ただここでやたら目につくのが、、、

あいつ全然実績出てねえじゃん!!てかやってねえじゃん!!

みんなが取り組んでいるときに、

自分自身は関係ないように安定して失敗しつずける人、

商品に関して「自分は販売力ないから」と言って常に説明することを諦める人。

自分の得意分野のみで自慢話のように接客してしまい、

得意分野でも失敗している人。よく言われる「できが悪い部下」と言われてしまう人達です。
店舗に従業員がいれば必ず1人ぐらいはいるだろう人達。。


僕もその1人でした。


今回はこういった人たちのことを「ダメなやつ」と決めつけずに、

自分なりに分析して対策したことで、

爆発的にスーパーセールスを実施できるようになった話をしていこうと思います

ぜひ今営業活動に頭打ちをしていて、
「どうすればいいのかわかんない」「向いていないのかも?」と思っている人に向けて

執筆したので、「それ私!」と思った方はぜひ読んでみてください。

この記事がそんな皆さんの助けになることを心より願っています。

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