見出し画像

とにかくQOLを向上したい人の最強フライポと普通の生姜焼き


よすよす 水金地火木土天ぽなちゃんだ。


しつこいようだがびっくりドンキーの話が続きます、ご容赦ください。



びっくりドンキー行ってポテトを頼まないやつはアホ、って先日言ったかと思うけどこれは本当にそう。
ポテトはマックの細いのが好き?それともケンタの太いやつ?みたいな低レベルな話なんかとはまず次元が違う。マックのポテトがどーのこーのいってるやつは出直してきな。てかマックのポテトも数年前にコストの関係で揚げ油がラードから植物油に改悪されて、クソまず無味へにゃへにゃ物体に成り下がったからな。
まぁマックの話なんて今はいいんだよ。


これがその問題のびっくりドンキーの悪魔の極太揚げたてホクホクポテト


このポテト食べたらわかるね、その他のポテトはポテトなんかじゃない、ポテトの虚像だって。

そんでまたこの右上に添えられてる謎の最強びっくりドンキーマヨのうまいこと。びくドンの本社(株)アレフが本気だしたらこのマヨネーズで天下とれる。
このマヨがうますぎてケチャップは無視するんだけど、なんとケチャップやめてマヨ2つにしてくださいっていう裏技もあるらしい。なんだよマジかよそれ二億年前に知りたかった情報だ。



こないだチーズカリーバーグディッシュ作った時にこのマヨ自作してみたけどやっぱなんか違う。
マヨに練乳、醤油、カラシいれたんだがよ。
なーーーんか違ぇのよ。


そしたらよ。

先日たまたま行ったセンター北のデパートの北海道の食べ物がいっぱい売ってるよコーナーみたいな一角にこれが売ってたんだ。それにしてもこの説明アホっぽい。日本語苦手か。


ヤバない?これ、まじヤバない?

ドンキーの味を食卓に!
待ってましたぁ!

てかこれの名称、
びっくりドンキー マヨネーズタイプ クラシック
酸味をおさえたマイルド仕上げ

つまり、なんなの?お前。マヨネーズじゃないん?



原材料名みるとなるほど、カラシ入ってねーわ。

醤油と砂糖は入ってるようだな。



そんでフライポはこれ。
いつもフライポ作るときは大体皮付きのままくし形切りにして低温からじっくり揚げるっていうやり方を採用してるんだが、以前餃子たんが伝説のハンバーガー作ってたときの付け合わせのポテトがめちゃうまそうだったんだ。

ポテトはね、どうか一度でいいから皮つき丸のままでレンチンして、冷まして皮剥いてカットして揚げてくれ・・お家でこんなに美味しいポテト他にはないよ・・いやあるかも知れんけど、感激の美味しさ。


だとよ。そんな感動体験してみたい。



ちゅーことで、洗った芋をラップで包みテキトーにレンチン4分くらい。



レンチン後のお芋。アチアチよ。



餃子たんは冷ましてから皮を剥けって言ってるけど冷ますのめんどかったから割と早めに皮を剥いた。案の定アチアチで綺麗に皮剥けず。まじでテキトーに剥いた。



そんでフライ!

揚げてるそばから、芋がこんがりしている様子が伺えて、これは期待大。



完成。どうじゃ!!
びくドンのマヨネーズをつけてどーぞ。

あ〜わかった。
これが最強のフライポでいいよ。



まーじでヤバいこれ。ほんとうまい。
なんか、ポテトの中身がペーストのようにねっとりしてるわけ、濃ゆいポテトピューレ(なんじゃそれ)を食ってる錯覚に陥るわけ。
そんでもって外側はカリカリ。カリッカリ。
なんで?なんでちょっと工程違うだけでこんなうまいの?天才なの?




興奮冷めやらずだがフッツーの生姜焼き。
たまにはペラッペラの肉と玉ねぎと炒め合わせた生姜焼き食いたい。
豚ロースのスライスと、玉スラ、にんにくしょうが。
豚ロースには塩コショーして小麦粉をまぶしておこう。



豚野郎の表面を焼く。



表面焼けたら一旦取り出しておいて、玉ねぎを焼いていこう。



玉ねぎがしんなりしたら醤油、酒、みりん、砂糖、にんにくしょうがのすりおろしを投入。



軽く煮詰めて、戻れっ豚野郎ども。



よーく煮絡めて完成。
たっぷりのキャベ千とどーぞ。




う〜ん最高。生姜焼きはホッとする味。
ところがホッとしたのも束の間、ご飯もりもり食っちゃう。意外とデンジャー。
そんでこのフライポはさっきも言ったけどマジで最強。びくドンのマヨも最強。




例のセン北の北海道の食べ物がいっぱい売ってるよコーナーにこれが売ってた、サッポロクラシック。
これも道民は大好き。いつもはアサヒスーパードライだけどサッポロクラシックは別物。飲みやすい。



先日のチーズカリーバーグディッシュの際に作ったカリーの余ったやつで、カリーチーズドリア。
えぇ勿論なかに卵を仕込みましたよ。

やっぱり焼きカリーは最高。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?