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今日の妻自慢 #4 美味しい料理をつくってくれます

私の妻のつくる料理はおいしいです。

妻は料理上手

一緒に暮らし始めて四年ほどたちますが、私の好きな味をほぼ完璧に把握していて、作ってくれます。特に気に入った料理は、繰り返し作ってくれますし、本当に日々の料理については頭が上がらないです。

結婚をせずに一人暮らしを続けていたとしたら、私はきっと食生活がボロボロになっていた自信があります。なかなか自分一人のために料理をする気力がわかず、適当な食事になっていたことでしょう。結果、栄養バランスを意識せずに、体調を崩しがちになるところまで想像できました。

しかし、あまり妻の料理作りに協力的でいられたかという点については、私は反省すべき点があります。それは「食べたいものリクエストしてね」と言われたときに、つい「なんでもいいよ」と答えてしまっていたことです。

料理は夫婦の立派な共同作業

これは、
「食べたいものが思いつかない」とか、
「ほんとに何を作ってもらっても嬉しい」という私の素直な気持ちだったのですが、妻にとっては「料理のレシピを考える」という一つ余分なタスクが増やされていたたのだとやっと気づけたのです。

「食べたいものリクエストしてね」というのを会話の一つとしてとらえていましたが、これは一つのHELPだったのでした。私が食べたいものを思いついてリスクエストすることは、妻が料理をする際の段取りを一つ省くサポートにもなると気づいてから、なるべく食べたいもののリクエストは具体的にするようになりました。

これからも妻のおいしい料理を食べていきたいので、私ができることはしっかりとしていきたいと思います。そして、私も料理の経験を少しずつでも踏むことで、妻にも料理をふるまえるようになりたいと思います。

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